たいむです。
ピラミッディングをピラミティングだと頭の中で思い込みブログに書いたら、グーグル先生がなぜか?ぴらみてぃんぐというキーワードで3位と4位にぼくのブログを表示してくれているとです。
グーグル先生は優しいとです。
さすがグーグル先生新しい言葉の開拓者に優しい、誤字で検索してくる人がいるかなw
この前143円で途中下車させられたので先週は方向性を変えて我慢したのだけれども金曜日にアッパーを喰らいだいぶ含み益が減った。
プラマイゼロか損切りになるのかもしれない
ピラミッディングはリスクの高い手法と言われているけど最初にエントリーするときは逆にリスクが低いのではないのかと思う。
ポンド円を140円からロングで一万通貨買うとして141円になれば一万の利益、139円になれば一万のマイナス
ピラミッディングで二千通貨でエントリーして25ピプス上がるごとに増し玉した場合
最初の二千通貨が139円に行けば二千円の損失
逆に140円20銭上がり2千銭通貨増し玉し、ストプロスも139円25銭に上げてていく
25ピプス上がるごとに増し玉をして行ってストップロスロスもそのたびに25ピプス上げていくと
141円まで上がれば、5回二千通貨でエントリーしたことになり合計一万通貨で各増し玉の利益の合計が4750円になる。
140円 2000通貨
140円25銭 4000通貨 ストップ139円25銭
140円50銭 6000通貨 ストップ139円50銭
140円75銭 8000通貨 ストップ139円75銭
141円 10000通貨 ストップ140円
そこから逆に反転して141円から140円になった場合はストップロスを25ピプスずつ上げていたのでストップロスの位置は140円になり損切りになった場合は4750円の損失
計算あってるのだろうかw
一万通貨で140円で入り141円から反転してストップロスを140円で損切りしたらプラマイゼロ
ピラミッディングは利益を犠牲にして自分が正しい方向に常に行けるようにトレンドを味方にするためのものではないだろうか?
損切りもストップロスを上げることで増し玉が増えるリスクも抑えられる。
あとはトレンドが継続してピラミッディングができるくらいの値幅があればよいのだけど
円高か円安 高値と安値見る時間軸で変わる。
ぼくがポンド円でやられているのは入る前に見ている時間軸と入ったあとに見ている時間軸が違うのが原因ではないかと思った。
月足→4時間足
週足→60分足みたいな
これは含み益が出たときにいまの利益を確保したい気持ちと相場から利益あるうちに逃げたいという気持ちからストップロスの幅が含み益になればなるほど短い時間軸を見てしまい狭くなっているからだ。
月足どころか一年間の年足というのはあまり聞いたことはないが年足、月足、週足でエントリーして
含み益が出たときにストップロスを80ピップスとか100ピップスくらいに逆指値をいれているのだが1円などポンド円で言えば日足レベルだ。
ポンド円は週足でも3円の上下は平均的、2円前後なら一週間ならかなり動きが少ないほうだ。
月足、週足をベースにエントリーして一円の幅しかおかないからストップロスに引っかかりやすいのか❗️
途中でおいていかれたのはこれが原因なのだな
月足を見てはいったら月足をベースに損切りを考えて
週足を見て入ったのなら週足をベースに損切り幅を考えなければやはりいけないのではないかと思った。
とは言ったものの試行錯誤の連続だ。
ああ〜むずかしいむずかしい
含み益が減るかもしれない(;´Д`A
リバモアの本を読んでみた。
30ドルである株を買う。翌日、その株は32ドルを超えて急速に値上がりする。すると、ここで利益を確定しなければ明日には利益が吹き飛ぶかもしれないと急に不安になる。こうしてわずかな利益を得て手仕舞うことになるのだが、その時こそがまさにあらゆる望みを心に抱くべきなのだ。
前日には存在しなかった1ポイントの利益を失うことを、なぜ恐れる必要があるのだろう?
1日で2ポイントの利益を得ることができるのなら、その翌日には2〜3ポイント、ひょっとすれば来週にはさらに5ポイントの利益得られるかもしれない。
1ポイントは一円のことだろう多分
ピラミッディング、増し玉、追撃売り買いと言えばジェシーリバモアでしょ
書いてるうちに含み益がなくなったよぉ(;´Д`A