時間とお金と乗り物のこと研究中

ただの日記、いや落書きです。時間を奪う誤字、脱字は容認する適当力強化月間です∑(。・д・。)bリコが拾った青いネックレスは終盤の感動の種だと思う。

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メイドインアビスライザの手紙は誰が書いた?オーゼンと東区の姉弟の関係から考察中

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ただの空論だと思って読んでいただきたい

 

メイドインアビスの最新刊の最後の方のページにレグがアビスの中央からトコシエコウと一緒に死者の名前が書かれた名札が落ちてきているシーンの中の1つに

 

シェルミは奈落へ還り巡る

 

書かれた名札がレグの足元に落ちている。

このシェルミという名前1つ前のページに暗闇で2人いる中の1人がもうに一人に話しかけているその子の名前のようだ。

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ねえシェルミ・・・
またいきたいね・・・
博物館・・・

・・・・・・・・・・・・
ねえシェルミ・・・
不動卿 また来てくれるかな・・・
あれ・・・どのくらいまえだっけ・・・

シェルミ・・・❓

・・・・・・
私たち双子なのにね・・・
どうして一緒に行けないんだろ・・・
でも もうすぐってわかるよ・・・
双子だもん
ねえ・・・

この会話からわかることは双子の子供達が暗闇に行って双子の1人がもう1人に話しかけているのだけど返事はないようだ。

このふたりは六巻の物語の話と話の間の繋ぎのコマのページに出てくる。

オース東区に探窟家展示館 姉弟の名前はシェルミとメナエ

 

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話している会話は博物館にある奈落文字・・・ネザーグリフと悠遠の文字・・・ビョンドグリフの読み方に興味を持ち2人で話している様子だ。

シェルミ(姉)がメナエ(弟)に奈落文字のことを(お姉さんが弟に普通教える立場で、指を指して聞いてるのが左の子だからという適当な思い込みで姉弟がどちらか決めたのではずれている可能性あり)

 

1つひとつが音と意味を持ったもの表意文字だったのと説明している

メナエがシェルミに奈落文字を指差してなんという意味なのか聞いている

これは「嘘のようだけど本当」が6割。
「感動」が4割ぐらい入った絵文字よ。
インデブと読むの。

メナエは続けて聞く

「ああ」とか「おっと」みたいな意味よ。
発音はハディマエ。感嘆符を表しているわ

メナエはもうひとつシェルミに聞く

これは・・・意味が複雑でわかってないみたい。読み方は インブル

悠遠、表意文字、感嘆符わからなかったのでついでに調べてみた。

悠遠   時間的、空間的に、はるかに遠いこと。また、そのさま。

表意文字 ひとつひとつの文字が意味を表している文字 体系のこと わかりずらかったので調べてみたら音だけのアルファベットと漢字に意味がある中国語や日本語

感嘆符 約物のひとつで、「!」と書き表される。雨垂れ(あまだれ)、 または俗にビックリマークとも呼ばれる。 

 

どうやらシェルミは奈落文字、悠遠文字を勉強していって詳しいようだ。

この会話と絵のことを考えてみる。

まずメナエが暗闇の中で話しかけているがシェルミは返事をしない

メナエはそれでも話しかける

また博物館にいきたいねと

そしてぼくが興味を持ったのがつぎ

不動卿 また来てくれるかな・・・

シェルミとメナエは一度、不動卿オーゼンに会ったことがあるようだ博物館でなのかはわからないが?

つぎに絵を見て観察してみると暗闇のなかにハエのようなモノが飛んでいてシェルミとメナエがいる。
仰向けとうつ伏せで寝ておりどちらがシェルミかメナエかわかりづらい。

もう一度、博物館の絵を見てみると双子は髪型似っているが髪が跳ねてる方向が右と左で別々の跳ね方をしている。

また暗闇の絵に戻りハエがたかっているうつ伏せの子を見てみると髪の毛が右に跳ねている。

もう一度、博物館の絵に戻り2人を見てみると左の子は右に髪が跳ねているのでシェルミだろう

左に髪が跳ねて奈落文字指をさして質問しているのがメナエ

暗闇では真ん中に跳ねがきている感じになっている。

 

そして暗闇の中でハエが集りうつ伏せ寝で返事をしない子の髪は右に跳ねているのでシェルミだろう

シェルミは絵を見る限りすでに亡くなっている。

メナエは衰弱しているのか現状を把握できてない

シェルミに話しかけて、亡くなっていることに気づいていない様子だけど2人はどこかに閉じ込められてしまったのているのだろうか?

そしてシェルミはなぜ亡くなったのか❓

暗闇の中での会話の中に「不動卿また来てくるかな」とメナエが言っている

博物館でシェルミは奈落文字、悠遠文字をメナエに説明していって奈落文字の解読に興味もありそして詳しい。

ライザの墓を見つけ白笛、封書、そしてリコに宛てたと言われているライザの手紙、奈落の底で待つ

それらを回収したのが不動卿オーゼン

シェルミは奈落文字に詳しかった。ひょんなことから探窟家達が暗号としていたものを解読して複雑と言われているイルブルの意味を理解してしまったとしたら

都合が悪い、もしくは今後に行動に支障が出るため謎が解けたので用済み

口封じのためにシェルミを亡き者にした人間がいるのかもしれない

ただの誕生日に病気で亡くなるやつか?だとしたら双子のメナエはなぜ生きているのか?

 

不動卿オーゼンがリコにライザの手紙はだれが書いたんだろうと聞いたシーンの言葉

簡字も無しに古い奈落文字・・・
やけに大きく書かれたいびつな筆跡

オーゼンはリコにライザはいたずらでもそんな字は書かないと言っている。

では、誰が書いた文字なのか❓

ぼくは奈落文字に詳しかったシェルミではないかと思っている。

そして第一発見者をまず疑えの原則に従い

不動卿オーゼンがシェルミを亡き者にしたのではないかと思い切って予想する。

メナエの不動卿は作者の誘導か? 

そして、なんらかの目的のために手紙を地上に上げたのではないのかと思っている。

アニメでハボルグがリコに「お母さんが渡しに宛てた手紙ですか?」と聞かれたときに一瞬溜めがあるのだが本当にリコにあってた手紙なのだろうか?考えすぎか⁉️


オーゼンがリコに言った「私はきみが嫌いなんだよ」は冗談が嫌いというくらいだから本音なのかもしれない

メナエがやってたりしてシェルミを!


どうしてオーゼンはシーガーキャンプに居続けるのか奈落の底はもう目指さないの❓

不動卿のオーゼンはハボルクが50年も前から白笛でありすごい人と言っていた。

ずっとアビスの底を目指していた人だ。

それがいまはシーカーキャンプで防人をしている。いまはアビスの底を目指す人ではなく守る人に甘んじている。

他の白笛はアビスの底を目指しているというのに髪型が変わるまでアビスの底を目指したオーゼンがなぜ、目指さないのか❓

他の白笛が強すぎだからあきらめたのか

いや それは違うだろう

オーゼンが身にまとっている千人楔は一刺しで千人力を得ると言われてる一級遺物 それが120本だ❗️

白笛の1人、ボンドルドを倒したレグが全く歯が立たなかった。

とんでもない怪力、逆に先導卿ワクナ、神秘卿スラージュが不動卿オーゼンに勝ってるのだろうかと思ってしまう。

他の白笛に敵わないからでないだろう

では、弟子のライザとその娘のリコが奈落の底を目指したから一歩引いたのだろうか?

戦国時代に例えさせてもらうと信長、秀吉、家康は家来として同盟国として信長の元、天下を目指したが、信長の死去した後は東西に分かれ天下分け目の戦いを繰り広げた。

自分の人生の何十年も費やして目指したものを弟子だから、弟子の娘だからといって簡単にその野望を諦められるものだろうか?

現実の社会でもそうだ。親、兄弟、友人、同僚
出世、おいしいポジションなどこれらに譲る、協力するのは自分にとって譲ってもいいと思う比較的軽いものだけで時間をかけた事を譲ろうとは思わないはずだ。

目指すルートが同じなら目障りに思っても人間なら普通の感情ではないだろうか?

そして、目的が達成されるまで利用してやろうと思ってもおかしくはないのでは❓

最後にオーゼンとジルオの関係だが、ジルオがシーカーキャンプに来ただけでオーゼンは嬉しいねぇと言って頼みごとを聞いてやる代わりに酒を付き合えと言いジルオは額に汗しながら喜んでと対照的な2人

ジルオはなぜ、 そこまでいやそうなのだろうか❓

オーゼンはジルオに対する好意は純粋なものではなく何か裏がありそうな気がする。

ハボルクもオーゼンには気おつけろとリコ達に言っていた。

ぼくの中では、すっかり不動卿オーゼンは怪しい黒になってしまいこのマンガにその概念があるのかわからないがラスボス級に写ってしまう。

ぼくは以前から主人公のずっと側に行って旅を共にしていたとなりの人間が最後の最後で実は最大の敵だったのような設定のマンガがあれば衝撃的だと思っていのだけれど

今回の考察も外れてしまっていったらまたまた

 m(_ _)mごめんなさい

 

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