昨日気づいたのだけど2017年のアニメ・オブ・ザ・イヤーにボンドルドが悪役にノミネートされていた。
悪役賞
ステイン/僕のヒーローアカデミア
ターニャ・デグレチャフ/幼女戦記
ボンドルド/メイドインアビス
カルタフィルス/魔法使いの嫁
獅子神皓/いぬやしき
憂城/十二大戦
ステインてどんなヤツなんだろう?あとは知ってる。
前期と今期のアニメでおしいなぁと個人的に思う悪役は「弱虫ペダルの御堂筋くん」と「十二大戦の憂城」の2人のキャラだ。
いい味を出している悪役だったが後半から失速した感が僕にはある。
弱虫ペダルの御堂筋くんは、あれほど嫌なキャラで強いそれなのに今季のアニメで負けてしまうというあそこを勝っていたほうが面白かったのにと僕は思っていて、逆に言えば御堂筋はチームメンバーが強ければ圧倒的に強いということになるのでないか。
かたや十二大戦の異様なあの出で立ちがいかにも悪役感を漂わせていたが後半があまりにもあっさりしすぎて残念!謎めいたところを出すためにあえてそうしていたのかもしれないがあの双子の兄弟より憂城のネクロマンサーになったきっかけなどを長く触れたほうがよかったのにと僕は思っている。
つい他のアニメのこと書いてしまった。でもね。でもでも聞いて。許してくれるよね?
これからは君も僕のお友達なんだから
戦略的に六層にやはりボンドルドはたどり着いていた。
それに比べてボン殿のあの安定的な悪役ぶり見事でござる!悪意なき悪意とでもいうべきだろうか怒りを買ってるのに読者から人気がある。
面白い悪役とは何かと考えてみると僕の中では悪役は「戦略的であるという事」ポンドルド、上の2人を含めて、すごく戦略的な悪役で有名なのはワンピースの黒ひげに今のところなるではないだろうかマンガの部数的に見ての話だが黒ひげもまた戦略的である。デスノートの夜神月も戦略的だ。
戦略的なキャラが人気があるのは「実社会でためになるから」と僕は思っている。
戦略(せんりゃく、英: Strategy)は、一般的には特定の目標を達成するために、長期的 視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・科学である。
ξθДθβ またオマエ仕業か ボンドルド!
誰でも思い浮かんだことだと思うがボンドルドは六層に行っていた。疑問に思ったのはあのボンドルド一行は6層から帰還する時におそらくカートリッジを使ったと思う。
ただ、カートリッジにも限りがあると思うが作中で何回も六層に行っていたようだがあんなに祈手を連れて「限りあるカートリッジ」を使ったのか?
普通で考えるのであればこれからも六層に行こうとするならばなるべく最小限に抑えたいと思うのは普通の感情ではないだろうか、カートリッジを使うための孤児達はもういないのだから、そして祭壇エレベーターは滞在時間は長いのにだ。
では、他に方法はあるのか可能性は低いと思うがカートリッジに変わるもので6層の呪いを避けれるもの「メイニャの匂い」をあげてみる。
五層の上昇負荷はメイニャの匂いで回避できることわかった。これはリコが階段を上りまともに五層の呪いを受けたあとでブルシュカがウネウネやもやもやが見えると回避できると教えられわかった。
では、六層から五層に帰還する時果たしてメイニャー臭い匂いは六層の呪いを回避できるのだろうか?
そしてもう一つの疑問はボンドルドが六層から五層に上がったのに獣化しなかったのか?これはこの記事にも書いたが祝福を受けるには愛幕が必要なことがミーティとナナチを見てボンドルドは気付いた。
ブルシュカを愛することブルシュカに困難を与えて愛を強くさせることでボンドルドは祝福を得るのに成功したということだと思うが
問題はあのボンドルドの「尻尾と4本手がある祈手」あれが6層の上昇負荷によるものだったのかそれとも成れ派遣で肉体を改造したものなのかまた、それ以外なのかそれが疑問だ。
そして神秘卿スラージュにエレベータで降りているのであればやはりエレベーター自動で戻ってくるということになるのだろうかそれとも白笛を使えば戻ってくるのか
まあどうでもよいと言えばどうでもよい話なのだがエレベーターの話など
さらに、祭壇のエレベーター中でトコシエコウ焚いていたのはあボンドルド達なのか、それとも神秘卿スラージュなのかそれも疑問である。
そもそもカードリッジて完全に六層の呪いを防げるのだろうか?完全には防ぎきれないからこそオーゼンが髪をクネクネさせているあれと同じようにボンドルド一行も完全には防げずに尻尾が生えてきたり手が4本になったのでないだろうか。
五層での戦いのときレーシマカートリッジが終わったあと足の獣化が進んだ。
カートリッジは一つ一つのポリタンクのようなものだが、あの背中に背負った機械にはめ込まれるまでにタイムラグがあるのではないだろうか。
スキューバダイビングのボンベを想像してしまうが、海の中では変えられないので仮にボンベ式ガスコンロとしてガスがなくなり新しいのに変えるまで火は消えてタイムラグが生じると思うがカートリッジにもそのすき間時間があり、その一瞬だけ呪いを少量ではあるが受けてしまうということはない•••ない?
カートリッジは完全に呪いを防げるアイテムではなかった。だから何回か六層に行きミーティをベラフに見せびらかしに行ったあとで尻尾が生えてきたはないか?
あの三つの目も六層の呪いによるものではないかそれともボンドルドの実験による肉体改造なのだろうか。
あとボンドルドと一緒に来た祈手達はカートリッジを装着していないように見えるが六層においてかれたのだろうか?
なぜ、祈手達を連れて来たのだろうかミーティとカートリッジを運ばせるためだったのか?それだのために・・・
だとしたら六層にまだいるのかそれとも原生生物にやられたのかそもそもそこまで細かい設定などないのか。
カートリッジだけが唯一の六層からの帰還の手段だとしたらリコ達はどうやってどうやって6層から上がっていくのだろうかやはり片道切符ということだろうか。
スラージュやワクナをボンドルドが「どうせあの方達はどうせ生きて戻るスレないのです」がないと言っていた。
ボンドルドの言葉は本当だろうか?僕の予想では帰る術はあると思う。
普通マンガは回を追うごとに強いキャラ、能力の高いキャラが次々に出てくるその逆に回を追うごとに弱くなるパターンはいままで見たことがない!
ボンドルドのキャラの濃さにスラージュやワクナは勝てないのかもしれないが能力はボンドルドを超えたものを持っているのではないかとぼくは妄想する。
ボンドルドの思惑通り六層からの帰還の方法がわからなかったとして例えば
( ´・д・)あっしまった、考えてなかった。
(o゚Д゚o)おう!出たとこ勝負 !勢い大事!
みたいなこと言うよりはボンドルドの予想を裏切り
ボンドルドごときができること私にできぬはずがない
あの若造ごときができることは私の遺物のみで六層の呪いなど回避できる。
このような強い白笛であってほしいとぼくは願っている。