遠くの場所に行くとき移動手段として使うのが飛行機・新幹線・夜行バス・車・船などありますがその時その時の使い分けが必要だと思います。
僕はよく使い分けることが多い 時間とお金を天秤にかけて,その時その時で乗るものを変えます。
飛行機に乗ってそのあと船に乗るとかです。早くいかなきゃいけないのであれば一番早くいける方法、飛行機か新幹線になると思いますが高いですよね。
時間に余裕があるときは早めの予約などして安いほうを選びます。
運賃が安いと言えば夜行バス(高速バス) 夜行バスのメリットは飛行機、新幹線より安いということだと思います。
東京ー新大阪間で料金を比べると、新幹線で14250円(JRおでかけネットで検索)かかるところを夜行バスで大阪まで行くとすると
安い運賃だと2000~6000円で行ける お金をかけるところにはかけて節約するところにはトコトン節約する。トコトン節約に夜行バスは打って付けです。
デメリットとして新幹線が2時間40分くらいでいけるところを8時間ほどかかってしまう。
また長時間車内のリクライニングシートに座っていなければいけないので寝れないとかなりキツイ!
そのデメリットを補うためには夜行バスに乗るとしたら当日の昼間には寝ない
これでも途中で目が覚めると思いますので前日の夜もなるべく寝ない
仕事で連勤、遅くまで残業をしたときの感覚 何かしらの作業をして疲れきる
仕事、掃除、運動なんでもいいのですが「疲れたぁ〜食べるとかもう何もいならないからもう寝たい望むものはそれだけだ!」といった状態に持っていく
ふとんに入ったらバタンキューの状態までもっていく
もしくは缶ビール、チューハイなどのアルコールなどを少量飲むのも良いと思います。寝酒はよくないと言われてますが少量ならいい どれくらい? その少量は一缶でも多いようです。一口、二口飲んで捨てる もったいない!
睡眠の質を下げるらしいですがバスの中で質なんて求めてません!
あとはリクライニングシートを後ろの人に配慮して倒す アイマスクやエア枕、耳栓などを使うのもいいと思います。100均にどれも売ってます。
前をもって座席を一番うしろにしてもらうのはおススメです。
なぜかというとうしろに誰もいないからリクライニングシートをめいいっぱいまでたおせるからです。
たかが高速バスに乗るくらいでそこまでしなくてもと思うかもしれませんが、夜行バスの中で一睡もできないと目的地についてから眠くて最悪です。
シンプルに全然寝なければ、どんな状態でも眠くなります。熟睡できれば周りが、途中休憩のサービスエリアで降りるときも車内でガサガサ、ゴソゴソ、音が気になるときでも関係なくなります。
明け方に地震があても熟睡してれば揺れには気づくことがないのと一緒です。
そうすれば、夜の11時に夜行バス乗って朝着く5時までの間に目が覚めず 起きたら着いてたという状態に近ずけます。
ぼくはいままで夜行バスに乗ってだいたい3時過ぎには目が覚めてしまうのですが、五時過ぎには着くので車内の1、2時間は苦になりません。
カーテンを少し開けたら高速道路 夜行バスを追い越す車のナンバー 難波・尾張・仙台を見て、外の風景を見てもうすぐ着くなと実感してる時間帯だと思います。
後ろを気にせずのすむ最後尾の座席はおススメです。予約のときにオペレーターに言って空いていれば取れます。