ぼくがいわゆる主催者のサイトを通じて年会費を払い抽選販売に参加したのはH.l.Pとサウンドクリエイターの2社だけなんだけども3回抽選に参加して当たったのは1回(一回で3公演当たった。)
これは当然と言えば当然でそのうち2回は今年の2月に行われた
ZeppTokyo(ゼップ)というお台場にある2700人くらいしか入れない会場のライブなので熾烈なチケット争奪戦だった。
このライブはB'zの稲葉浩志とサラスという人のソロライブだったんだけども
B'zは会員が60万いるらしい まぁ幽霊会員もたくさんいて実質は25万人(適当)ぐらいの会員だとおもうけど
ソロでも稲葉のライブのほうは争奪戦だ。
それも2700人のハコ
ぼくは97年からB'zのその年に行われたライブをはすべて幾度とあった艱難辛苦を乗り越え必ず観ってきたのだが
これはヤバイ‼︎ 今回は観れないかもしれないと思った。
ファンクラブ優先の抽選だけではヤバイと思い東京でのライブ主催者H.I.Pと大阪でのライブ主催者サウンドクリエイターの抽選に申し込んだが
この度はご用意できませんでした。
という不幸なメールをいただいた。
幸い共同戦線を張っていた方が抽選で当たり観ることができチケットを手にすることができ八列目だったがスタンディングだったので稲葉をまじかにみることができた。
スタンディングはドームの一列目と同じくらいの距離で観るのと同じだと思う。
主催者枠で当たったのはH.I.Pでファンクラブ抽選で外れたあと申し込み。
日本武道館で3日間すべての公演が当選してびっくりした!
おいおい3日間すべてかよH.l.Pすごいなぁ〜と思った。(去年は4回みることになった。)
会員になり年会費を払った主催者枠といえ必ず当たるわけではない
やはり王道はファンクラブに入り優先で申し込みをするのが一番とれる確率が高い
続いてぴあ、ローチケ、e+のプレイガイドからの申し込み
これもやはり商売、クレジットカードをつくり先行予約で申し込みをしないとなかなかプレミアチケットは無料の抽選ではとれない確率のほうが高い
そして主催者枠も会費を払ったから必ず当たるものではなくチケットを手に入れるためのチャンス、窓口を増やすためのものだとぼくは考えている。
会費を払い忘れてしまったときの応急処置、万が一ハズレた場合のときのための保険
あともう一度観たいなぁなどと思ったときなどに使うものだとぼくは思っている。
主催者、プロモーターのチケットは良席なのか?
主催者枠なんだが響きがライブ関係者に配るチケットみたいで良席が必ず当たるかと錯覚を覚えるかもしれないがそんな事は全くない
やはり良席が一番期待できるのはファンに対する優先予約でのチケット
どちらがというとプレイガイド枠、主催者枠のチケットはサイドの
ええ〜〜席ここなのおぉステージからかなり離れてるもっと近くでみたいぃぃぃ〜〜
という非常に残念な気持ちと風景を目の当たりにすることが多いと思う
が!
諦めてはいけないぼくの経験でプレイガイド枠で手に入れたチケットが外野席の一番端で大型スクリーンも観れない席いわゆる見切れ席だったのではぁ~となげいていたのだけれども席にちがずくにつれ
ひょっとしてと期待に胸が弾む
席につき
おおおお〜これはと喜びが込み上げてきた。
そこはスタンド席の一番端の一番前の席一列目、目の前がサイドステージの踊り場だったのだ。
ドームなどのライブに行かれたことがある方はイメージしやすいと思うがアーティストがサイドの花道というのだろうか?
そこに反映にライブ中に行ったり来たりするその場所のフェンスの上の一番前の席だったから近くにきたら両手でフェンスをパンパン叩いたりもしたw
フェンスパンパンしてたらアーティストの目にも止まるよ!そりゃ人間だもの
稲葉と松本が目の前に来るのだ‼︎ あれはSS席の先頭と変わりない感じだった。
だからぴあ、e+もどうせいい席じゃないなよねとあきらめないで希望を持って頂きたい!
ちなみに穴場、超良席の一番端の先頭が当たったのはローチケだった。
主催者枠では去年3回観に行ったが2回は東ゲートだったり南ゲートだったりバラバラで良い席ではなかったけど
もう1回はローチケほどではないがサイド席の端の4列目でなかなかいい眺めだった。
あと他のプロモーターはわからないがH.l.Pは特典の中に
バックステージにご招待いたします。
アーティストとのミート&グリートを実施いたしますと記載している。
すべての公演で補償するものではないと記載されているのでこれも当たる確率はかなり低いと思うが当たれば
アーティストが歌うステージの横からうしろから人がいきなり現れたりするが
おそらくあれがバックステージだと思うのだが目の前でステージのアーティスト達を観れる。
ミート&グリートとは一度も経験したことはないが楽屋に行って挨拶してサインもらって会話して写真をとるものだ。
その年に行われたライブはもう2度とない瞬間ですハズレて観れなかったと当たって観れたでは雲泥の差
イメージするなら東京ドームの誰もいないところで缶ジュース飲んで自販機の明かりとともに3時間過ごすのとドームの中で五万人とワイワイガヤガヤ楽しむほどの違いだ。
ファンなんてものは一度観にいってようが行けなかっただろうが夜の七時ぐらいになればいまライブやってるんだろうなぁ~いいなと思うもんなんですよ!
敗者はいつも虚しいキレイごとなど言っていても人気チケットはとれない
ローチケで無料で申し込みしていい席とりたい♩寝言は寝ってからいうべきだ。
二度とない瞬間、空間のために全力を注ぐべきだ。違うだろうか? いままでライブに使ったお金などその時は高いと思っても振り返ればあのときお金を使っていて大正解だと思える。
その年のライブは二度とないのだから「二度と戻らぬシーズン」
ある人にライブに数万も使い何回も観にいく人の気持ちがわからない私なら絶対いかないと言われた。
人の価値観は多種多様であなたの価値観がすべてではないと心の中で思ったがぼくもディズニーランドに何回もいって3時間も待ち普段は人混みが嫌いと言っている人の気持ちはわからないのでお互い様だね。
最後にプロモーターで年会費がかかるとこと年会費がかからないとこをぼくが知る限りで載せておく
BEA 年会費5,400円 http://www.bea-net.com/beaclub/index.html
アーク 入会金1,000円年会費4,000円 http://www.ark.on.arena.ne.jp/
ウドー音楽事務所年会費4,800円 http://udo.jp/
キャンディープロモーション年会費4,500円 http://www.candy-p.com/
H.l.P年会費4,000円 モバイル380円 https://www.hipjpn.co.jp/
キョード札幌 年会費4000円 http://www.kyodosapporo.com/members.html
キョード東海 年会費3500円 http://kyodotokai.co.jp/static/member#
キョード東京 電話予約 http://www.kyodoyokohama.com/
キョード横浜 電話予約 http://www.kyodoyokohama.com/
キョード大阪 電話予約 http://www.kyodo-osaka.co.jp/mail/
キョード西日本 年会費4600円 http://www.kyodo-west.co.jp/kcc_annai.php
キョード横浜
キョード北陸 年会費4,600円 http://www.kyodo-hokuriku.co.jp/
サンデーフォークプロモーション年会費5,500 http://www.sundayfolk.com/
サウンドクリエーター月324円 http://www.sound-c.co.jp/
ジェイルハウス年会費3,500円 http://www.jailhouse.jp/
中京テレビ事業部年会費2,000円 http://cte.jp/
ディスクガレッジ入会費515円年会費3,600円合計4,115円 http://www.diskgarage.com/
ピーエムエージェンシー入会費300円年会費2,500円 http://www.pmnet.co.jp/e-club/