ぼくは2009年からみずほカードローンを利用している。
ある日、みずほ銀行に行きATMにキャッシュカードをいれると
「10万までカードローンがご利用できます」表示され同意ボタンを押しカードローンのATM画面のカードローンの項目を押すと10万の借り入れ枠ができていた。
その当時、自分でやっていた本業のほうの収入が減りはじめていたので
なにかで収入を補わなければいけないと株の研究をしてトレードもしていたのだけど勝ったり負けたりを繰り返していって利益をあげることなどできなかった。
そのときよく株ブログを見ていたのだが儲けているトレードにスロプロ、パチプロが多いなぁ~と前から感じていた。
そこでパチンコを実際に打って自分で研究して独自にやってみたら最初は負けてばかりいたんだけど、パチプロのブログを読んでみたらボーダー理論というのを見つけて試行錯誤しながら試していってパチンコで勝ってるようになり利益出るようになっていた。
その当時はパチンコで本当にお金が得ることができたと喜んでいたものだ。
2009年の稼働だけは覚えているのだけど100日稼働して180万の利益をだしていた。
本業の方は時間に融通が利くので割のいい副収入だと思っていたのだけど
年が開けて4月頃、一物一価というものをおまわりさんが決めたみたいで東京のパチンコ屋はすべて等価になってしまった。
簡単にいうと「玉とコインの換金ギャップをなくせ言うこと聞かない店は覚悟しろよ‼」みたいなことを言い出した。
等価にされるとパチンコで勝つの厳しい換金ギャップが無ければ釘が開かず回らないからだ。
簡単に説明すると1000円を玉に変えると交換率三円のパチンコ屋は玉を買ってもらった途端に一円の利益が出る(250円)
その分釘を開ける 一般客はある程度当たりをだしたら安くなった三円の玉を流しまた千円をサンドに入れ三円の価値の玉で打つので店は儲かる
交換率三円の店で1000円で250玉に交換したらひと玉三円なので750円
パチンコを打たずにそのまま流したら250円の損だ。
等価は交換が同じなので1000円を250玉交換しても同じ1000円の価値だ。
パチプロは釘が開いているよく回る台を玉を流さず長時間打つだけなのだけども、等価は換金ギャップがないので店は釘を開けることができない
釘を開けないから等価でパチプロが勝つのは難しい
結構あったパチプロブログもぱったりとと更新が少なくなっていまは廃墟とかしている。
おそらく専業のパチプロは相当きびしい生活になっていたと思う。
ぼくも4月から通っていた店が等価になり副収入がなくなりヤバくなってきた。
いまでも本業は低空飛行なのだがそのパチンコという副収入がなくなり生活がヤバくなっていた。
2006年から独立して自分で稼いでいたので誰にも雇われず生きていけたのだけど、いよいよヤバくなりどこかシフトが自由に組める休みたいときは自分の都合で休める時間にも融通が効く
仕事を探そうと思ったのだけど葛藤もありモチベーションもなかなか上がらず、ようやく仕事についたのが8カ月後でいまの会社だが、ずいぶん時間を無駄にしてしまった。
この間、面接を受けたのはセブンイレブンのおにぎりを別に箱に移す仕事と女性関係の仕事の面接受けるも落とされたw 時間を無駄にした。
みずほ銀行カードローンで時間を与えられ助かった
その8カ月間の足りない収入をなんとか凌ぐことができたのもみずほのカードローンがあったからだ。
みずほカードローンがあったのから助かったのか、みずほカードローンがあったから動きが鈍くなってしまって重い腰が上がらずなかなか仕事を見つけられなかたのか
どちらかわからないが
とにかくカードローンには助けられた。
カードローンは高いというけどぼくは考え方が違っていって高い付加価値のついた商品のほうがはるかに高いと思っている。
ぼくはあえて売られている商品の付加価値を金利に置き変えて考えたりするのだけど、その商品を買った途端すごい金利だと思えてくる。
いまぼくはみずほカードローンに300万の枠があるが全額借りたとして金利10%だと一ヶ月利息三万
車、家賃、飲食、娯楽に使う金額のほうがはるかに高い付加価値をつけられているので間違いなく高くそちらを減らしたほうが生活が楽になっていくのではないかと思っている。
いまぼくはみずほに300万と三菱UFJに100万のカードローンの枠があり利用している。
これ以上の金額を資産とした形で一応持っているけど本業を含む金を稼ぐ方に使っているので生活費やその他で利用している。
資産を切り崩して返済にあてると収入が減るからだ。
考え方はたとえカードローン300万あってもその借金があることで持ってる金を他に当て攻める。
利益、収入が例えば20万増えれば利息三万は高くはない
会社なんかもそうで利益がたくさんあってもレバレッジをさらにかけてさらに儲けようとしているソフトバンクの孫さんなんて借金王だし上場企業だって借金はある。
問題は娯楽のためだけに借りる借金だと思う。
娯楽に使っていたとしても元金が少なければよいが元金が大きいと返すのが大変だ。
高い利息ばかりに目が行きがちだけれどもいくら利息が高くとも元金が1万ならすぐ返せる。
逆に利息は安いけど元金大きければ返すのは大変だ。
そんな講釈を垂れてしまったがいまぼくは200万くらい借金している。
毎日ように借りてすぐ返してを繰り返しているので日々残高が変わるので正確な金額はわからない
これは本業の利益もそうでだいたいで把握している。
なぜ、正確にやらないのかというと正確にやると数字を追うことになるし金額が気になるからだ。
ドンブリ勘定にも金に対する執着心がなくなるので気が楽になるメリットがある。
例えだが成績だけ追う営業マンは必死になりガツガツ感が出て客にそれが伝わり、物が売れず負のスパイラルに落ちいってしまうそんな感じ
これとは別に会社に雇われて働いてる派遣の方は毎月きっちり有給休暇まで把握している。
とくに時間にはぼくはうるさい定時あがりなどもってのほかで早く帰るのが当たり前だ。割りの合わないときは仕事にいくのも拒否するときもある。
会社の場合は給料計算も明細書もだしてくれるので数字がわかりやすいし、働いていれば必ず決めらた収入が確定してはいるのだからメンタル面が原因で収入の変動が激しくなることはほとんどないのだからバッチリいくら入ったか把握する。
健康診断もタダだ。
収入が増えて借金が減るのが理想だ。
ぼくも収入は右肩上がり借金は右肩さがりになるように頑張って行きたい
でも借金が増えて収入がそれ以上に増えて行かない苦しいご時世だ。世間の会社を見ているとそんな感じがする今日この頃、ぼくはとりあえず7月、8月は地獄のような暑さなので土曜日に有給をとって凌ごうかと考え中だ。