六巻に出て来る成れ果ての村、そこの住民のマジカジャが言う三賢のベラフとマジカジャの説明が超わかりづらいイルぶるについて考えてみた。
なお、ぼくの文書はマジカジャ以上にわかりにくいかもしれないがご容赦いただきたい
まず、三賢のベラフ
ぼくは最初白笛の「ボンドルド、スラージョ、ワクナの3人か」と思っていたのだがいまはこちらの3人❓ではないかと思っている。
この絵はリコさん隊が成れ果てに着いてすぐマジカジャに会う手前の成れ果ての村の入り口ものだ。
レグは、これを見て
なんだ・・・
こいつらは・・・⁉️
こいつらということは、絵ではわかりづらいが飾りではなく、生き物なのだろう
なんだか、ベルセルクに出て来る使徒みたいで、ガッツが大剣で叫びながら切り刻もうとするシーンに出てきそうな姿をしている。
この三体がなぜ、三賢だと思えたのかだが
まあああの清算が始まったとき、闇のようなものに囲まれるがよく見るとそれぞれに目のようなものがある固体で9体いるように見える。
これが生き物なのか、なんなのかはわからないがまああは黒い固体に囲まれて黒いヒモ状のもので身体を突き刺されて中に「隠していた人形と身体」をすべて失った。
この黒いスライムみたいなヤツらは先ほどの「三賢ではないか」とぼくが言った絵のすぐ下に出てきている。
これを見てぼくは三賢は上の三体で下の黒いスライムは子分とか能力の中の一つだと思ったのだ❗️
違うかあああ❗️ 見当違いも甚だしいというやつか!
もし、この三体が三賢だと仮定したらマジカジャが言っていた。ミーティは三賢のベラフが使っていると言っていたのでこの三体のうちのどれかがベラフになるもだろう
ぼくのただの直感で言わせてもらうと、左の白い顔のヤツがベラフぽいな ハズレか❗️
そもそも、この三体がまったく関係ないオブジェかもしれないが空振り三振で終わる可能性が非常に高いのかもしれない
イルぶるってなんなの❓
マジカジャが「イルぶる見せるよ」と言って見せてもらったが、難しすぎる。
ぼくの理解力で見たことを書いてみると
成れ果ての村にはいくつか違ったシステムがあるように思える。
それをマジカジャが、起こっている現象を同時に説明するからごちゃごちゃしてわかりずらくなってると思えた。
価値の市場で起こっていたことを分けてみると
1 ライザの封書をほしいなら、リコ自身の身体を価値に変えて、成れ果ての通貨を手にいれて封書を買う。リコは匂いになってしまう?
2 成れ果てた村の者達は、自分の欲の形になり価値(職業、優位性)で他者と日々商いをしている
3 自分の持つ価値を上回る傷を相手に負わせた場合、清算(損害賠償請求、判決が下る)することになる。このパターンでも通貨を得られる。
4まあああ被告の所持品から価値のないモノは捨て(人形)価値のあるモノ(身体)は、競売、オークションにかけられる
5 落札者から被害者のメイニャの保護者のリコに被害金が払われ、本件は終了 リコは被害金で宿と食べモノを手に入れた。
6 本件は、成れ果ての村の村自体が、裁判官の役割をしている。まあああが、メイニャにパンチを入れたときから三賢(村)が介入してきた。
こんな感じで、ぼくはイルぶるを理解している。
まあああがパンチを入れてしまったのは、まあああが成れ果ての村の比較的、新参者で村のルールをまだ完全に把握してなかった。人形から考えると元は幼い子供だった?まあああの泣き声のときのナナチの反応からそう思えたのだ。
マジカジャの説明
マジカジャがナナチに言った言葉
君はまだ自分の価値のをイル・・・紙幣に替えてない
イル・・・成れ果ての村で使われる紙幣のことではないだろうか❓
ぶる・・・?マジカジャが「守りを守る」とわかりずらい表現をしている。
村、もしくは三賢が作った村の掟ルールを守る。成れ果て村の住民は個々の欲の大小や元の姿によって掟、ルールの適応範囲が違う・・・守りをもらえる。
奈落の底に挑んだが、行き場所をなくして三賢、村に命を差し出して容れ物をもらったが、
やはり、元の姿、人間に戻りたい
だから、リコの身体がほしい、他の者がまあああの身体の一部を欲しがったのは意味不明でどうせなら全部買え❗️ ツギハギで生きていけるのか?
マジカジャはリコの身体を狙っており、下痢をした不健康な身体では手に入れたときに自分が困るので治すのに協力的なのだろう
最後にリコのメイニャの価値が、まああの価値を上回て請求が始まったことについて当ているかわからいが、ぼく自身がこんなのあったらいいなぁと思っていたことで推測してみる。
ぼくは、B'zがむかしから好きで97年から毎年ライブに行っている大ファンだ。
B'zのファンでない人からするとわかりずらいかもしれないが、キャパが狭い会場ではチケットの争奪戦が起こる。日曜日も抽選結果が出たプレミアムライブチケット付きCDBOX、値段75000円の抽選もハズレた。
こういうときによ〜く思うのだ。行きたい見たいと想う大きさがわかればいいなぁと
いままでの行動と想い大きさが第三者にわかりそれによりチケットが手に入るシステム。
何かが好きで、私はだれにも負けないほどこれに価値を感じていって大好きです。だから私にください、私こそがふさわしい人間なんです絶対にいぃぃぃー
と言っても同じようなことは、ジャンルが一緒なら他の人間も同じことを言っているので想いなどは第三者に伝わらない
好きなんです強者同士ときもあれば、好きじゃないけど転売目的の人間もいる。
結局、言われるのは抽選です、並んでください
だれでも、人生でジャンルは違えど、経験したことがあるのではないだろうか❓
だいぶ、脱線させてしまったがリコやまあああの場面は現実の世界では存在しないものだが、そのモノに対する想いが第三者に信号でわかりその想いの大きいほうが請求することができる価値のバトルモードがあるのではないだろうか?
ナナチはまだ価値に変えていない
マジカジャは「価値に変えられたモノは永遠に失われる」と言っていた。
ナナチVSベラフ ミーティ価値争奪戦みたいなものがこれからあるのでは❓
ないか まああ 以上です。