先週、5000通貨ショートを持ち越してあさから円高方向に向かっているので2000通貨ずつ三回エントリーして148円割る寸前までいったのをみてから寝落ちしておきたら
148円88銭で約定してた。
ポンド円もっと一直線に動いてもらわないとブーメランではなかなか難しい
10月からいままでの取り引きを野球に例えると
ランナーが塁に出て2、3塁、満塁(増し玉)あともう一つのところで併殺打を喰らい終了
これは大きい大きいぞ!伸びるか伸びるか
フェンスギリギリでダイビングキャッチ
おっと ランナーが全員三塁を回っている。
慌ててもどるが、ポンドが矢のように戻ってきてすべての増し玉が約定されて一点しか返らず試合終了
イギリスの栄誉を称えて国家斉唱を行います。
イギリス♪イギリス♪ 去年の値動き忘れたのか(๑•ૅㅁ•๑)おい 返ってくるな
ぼくは
最初のエントリーを小さじ一杯分入れて自分の思惑と逆の方向に動いたらそのままロスカット
味付けがまずかったということで鍋ごとぶん投げる。
自分の思惑通りに動いたときには増し玉を入れて追撃していく、小さじ一杯をどんどん足していき味を整えていく
増し玉を入れていく中でそれと平行して指値を利益出る方向、損失が少なくなっていく方向に変えていっている。
そして小さじ一杯をどんどん足していってしょっぱくなったところで鍋ごとぶん投げるようにしている。
最初に玉をすべて入れたほうが利益が多くなる。分割などしてたら平均単価が下がるだけだろバカが!
たしかにそうだがそれは相場の方向がわかればの話だ。
当たり馬券を知っていたらそりゃ全財産張るがタイムマシンでもなければ不可能
相場を読む力のないぼくのような凡人がまず考えなければいけないことは
いかに損失を少なくできるかを考えて自分の考える方向に相場の流れが来るまで耐え忍び生き残っていくこと
平均単価などナンピンでいくら下げようが張ってる方向に動かなければ損失は膨らむだけ
増し玉は平均単価は悪くなるが動く方向さえあっていればの途中で戻ってきても大損することはない
ぼくは利益率より相場が動く方向のほうに重点を置いているがポンド円にジャブばかり喰らわされていって苦戦中だ。
生き残ってさえいれば経験が蓄積されていきそのうち安定的に利益を出すことができるときが来ると考えてFXを取引きしている。
何年かけてでもFXや株で勝ってるようになればその差は強力な武器になる。
損失を出し続けて生涯を終わるかもしれないがチャレンジしていく価値は、株やFXにはあると思う。
FXの場合はもし勝ってる技術を持ち再現性を手に入れたなら
それは日本という国家の経済に影響されることもなく
日本人の最大の敵、だれでもそうだと思うが自分の身近にいる邪魔な日本人を相手にしなくてもよい、その存在さえ気づかせることなくパソコン、スマホピコピコで生きていける。
そんなメリットがあるなら多少の損失が出ようとも戦に出ていくべきだとぼくは思うのだ。