まああがメイ二ャに腹パンして、清算が始まり身体をバラバラにされて消えたと思ったら43話に無傷で再登場してたので考察してみる。
あの清算で終わっていたとしたら、ただの「成れ果て」だったんだろうと思えるが再登場してきたのなら重要な人物の「成れ果て」ではないのかと勘ぐってしまう。
そもそもマジカジャの話も本当なのかウソなのかあやしいし、嘘も混ざっているのではないだろうか
欲に応じた姿になるとあるけど「身体に管を通す」「他者の身体切り裂く」「身体を這わせる」ことを価値とする人間がいるのか?そんな欲を持つヤツは変態だと思う。
すべては三賢が思う価値に変えられただけなのではないか。
それとも、まああは清算以上の対価を払って身体を取り返したのか❓
まああは前回、意味不明のボディブローで、今回はリコとメイ二ャを襲って来た「成れ果て達」をパンチを殴りメイ二ャを助けている。
そしてメイ二ァのケツを涙しながら見ている。
メイ二ァのケツの穴にまああに関係するなにかがあるのだろうか?
襲って来た成れ果て達もメイ二ァを捕まえてケツの穴から何かを出そうとしているように見える描写がある。ξθДθβメヤア~
まああのケツは汚いがこうもメイ二ャ合わせてケツケツとなるとまああの汚いケツはなんらかのメッセージ、伏線、ヒントなのではないかと思えてきた。
ぼくはこの記事の中でメイナストイリムという名前からメイ二ャはイリムではないかと思ている。
メイ二ャはプルシュカのお友達でボンドルドが「変化の子」と呼びメイ二ャをプルシュカに渡した。
プルシュカはメイ二ャを見ると泣き止んだ。
その前にボンドルドがプルシュカに名前をつけて「夜明けの花を意味する言葉です」とプルシュカに伝えたあと
この描写のプルシュカの言葉
い❓•••む⁉️
イリムと呼んでいたのだろうか!考え過ぎか
この後日、ボンドルドがメイ二ャをプルシュカに渡している。
プルシュカは祈手の娘で「運び損じの生き残りで」おそらくナナチと同じ箱に入れられて来たのだろうけどきっと同じ日ではないだろう
ナナチとイリムは一緒の部屋にいたので、同じ箱で同じ日に運ばれ来たと推測できるが、プルシュカはナナチの存在を知らなかったことから、イリムもプルシュカを知らない、逆もしかりだと思うのだがなにか繋がりがあるような気がする。
イリムはボンドルドに呼ばれて、おそらく昇降機で箱庭から深界六層に落とされた。
昇降機は呪いを「押しつける側」と「押しつけられる側」の2人乗りでイリムが昇降機に乗ったと想像してみるともう片方はなにが乗ったのか
メイ二ャがもしイリムならボンドルドが言っていた「ヒトとそれ以外」の言葉から原生生物が昇降機に乗った可能性があるのではないかと思う。
メイ二ャの匂いを嗅ぐと「もあもあ」が見えるとプルシュカが言っておりグェイラも「絶界の生物の中にはそういうのもいる」と言っているが「もあもあ」どんなものか分かりづらい
リコがボンドルドに呪い針で内臓をひっくり返され記憶を失い、夢の中にプルシュカが現れた時の説明によると
鼻の奥でメイ二ャ臭いをかいで全身の感覚を無くすと「うねうね」が見えて五層の呪いは回避できるようだが6層の呪いは人間性の喪失であり回避できないのだろうか?
メイ二ャのことを書いてみたがまああは何者なのか
まああが清算を受けたときに身体の中から「ぐるぐるのぬいぐるみ」が出てきた。
まああが叫び声をあげたときナナチが「んなぁ」と身体を震わしているが以前に同じようなことを経験しているのか。
ナナチとミーティの回りにもぬいぐるみがたくさん置かれていた。
ぬいぐるみと言えば女の子をぼくは連想する。まああがぐるぐるのぬいぐるみを取り返そうとしたのは成れ果てになる前は女の子だったのからで女の子なら大事なぬいぐるみを取り返そうとするだろう
ぼくは思った仮説は、まああがイリム
もう1つはナットの亡くなったお姉さん
だが違うだろう
まああは6層の「成れ果て」で、イリムがまああなら6層に降りて来ないといけないこと
成れ果ての村の成れ果て達は6層まで辿りついてからの成れ果てでありナットのお姉さんはオースの街で亡くなっている。
まああは一体なに者なのだろうか❓
メイヤァを大切そうに抱き抱えたりしているが自分の身体と繋がりでもあるのだろうかメイヤァのケツの中にまああ達、成れ果てが元の姿に戻れる鍵があるのだろうか❓
プルシュカ、イリム、メイ二ャ、まああはなにか繋がりがまだあるのか
まったくわからない
まああがメイヤァのケツを確かめて大丈夫みたいなように確認して見えるのはぼくだけだけだろうか
さすがにまああライザとはぼくは言わないよ