B'zのアルバム DINOSAURを買ってきてCHAMPを聴きまくっていたのだけれども
つぎに耳が止まったのはルーフトップだった。
ルーフトップとはなんだろうと思ったので調べみたら屋根だった。 ルーフトップバーというのもあるのかと思いネットの画像を見てみたらいったことあった。 ルーフトップバー知らないのは珍しい人種なのかもしれない。
ルーフトップをぼくなりの解釈で歌の物語の感想と考察をしてみる。
この歌に出てくる2人はすごく若いように思える。10代かと思えるくらいに、そして切なく懐かしい、自分がこの歌を聴くと10代を思い出ししまったというのもあるのだけど
息を切らして夜のビルに忍びこんだのかと思えるような2人、屋上から見える星はすごく綺麗なはずと信じて「見に行こう」と屋上に続く暗い階段を上る。
屋上にたどり着くと、そこには眩しいほど広がる星を見て感激して歌っている君を抱きたいけど、その状況に行動を起こす自信がないといったような主人公の心理描写をぼくは思い浮かべる。
「気圧され」という単語は初めて詩に使うものだよね!自信のない奥手な男を描くのは稲葉の十八番だと思う
ここから時が立ち、過去の回想になっているかのように詩が続く
あのとき2人で屋上から見た「眩しい星の輝き」をあのときと変わらず君は見えていますか、覚えてくれていますかと心の中でいまはもういない君に問いかけて昔を思い出して回想している主人公の姿が思い浮かぶ。
行く先、進路を決めて最後に別れを告げられた。町を出ると笑った眼差しから、いつの間にか大人になっていた彼女を見てサボり過ぎていた。
自分を磨くことをということだろうか。それとも彼女を大切にすることをだろうか。
屋上から日の出の見える朝、まだ薄い闇の中で別れを告げられた。
「それ以来なにができるか探してる。」 自分も成長して追いつこうと思っても、なにをすればいいのかわからないけど「自分に何ができるのか探してるよ」とそこにはもういない君に向かって心の中で問いかけているように思える。
何回か2人で登った屋上、あの「流れるように泳ぐ雲」を覚えていますか。あの頃と変わらず「輝く星」「流れる雲」見えていますか。
主人公は心の中で思いを巡らして何回も自分に問いかける。
きみと二人でいった屋上の昼と夜2つの場面を思い出して
優しい風の中で真っ直ぐとは告白したともとれる詩
優しい君が何も言わず真っ直ぐ自分を見ている。その屋上の風は優しい風が吹いてるように主人公は感じた別れの瞬間ともとれる。
つぎに耳が止まったのはルーフトップだった。
ルーフトップとはなんだろうと思ったので調べみたら屋根だった。 ルーフトップバーというのもあるのかと思いネットの画像を見てみたらいったことあった。 ルーフトップバー知らないのは珍しい人種なのかもしれない。
ルーフトップをぼくなりの解釈で歌の物語の感想と考察をしてみる。
この歌に出てくる2人はすごく若いように思える。10代かと思えるくらいに、そして切なく懐かしい、自分がこの歌を聴くと10代を思い出ししまったというのもあるのだけど
息を切らして夜のビルに忍びこんだのかと思えるような2人、屋上から見える星はすごく綺麗なはずと信じて「見に行こう」と屋上に続く暗い階段を上る。
屋上にたどり着くと、そこには眩しいほど広がる星を見て感激して歌っている君を抱きたいけど、その状況に行動を起こす自信がないといったような主人公の心理描写をぼくは思い浮かべる。
「気圧され」という単語は初めて詩に使うものだよね!自信のない奥手な男を描くのは稲葉の十八番だと思う
ここから時が立ち、過去の回想になっているかのように詩が続く
あのとき2人で屋上から見た「眩しい星の輝き」をあのときと変わらず君は見えていますか、覚えてくれていますかと心の中でいまはもういない君に問いかけて昔を思い出して回想している主人公の姿が思い浮かぶ。
行く先、進路を決めて最後に別れを告げられた。町を出ると笑った眼差しから、いつの間にか大人になっていた彼女を見てサボり過ぎていた。
自分を磨くことをということだろうか。それとも彼女を大切にすることをだろうか。
屋上から日の出の見える朝、まだ薄い闇の中で別れを告げられた。
「それ以来なにができるか探してる。」 自分も成長して追いつこうと思っても、なにをすればいいのかわからないけど「自分に何ができるのか探してるよ」とそこにはもういない君に向かって心の中で問いかけているように思える。
何回か2人で登った屋上、あの「流れるように泳ぐ雲」を覚えていますか。あの頃と変わらず「輝く星」「流れる雲」見えていますか。
主人公は心の中で思いを巡らして何回も自分に問いかける。
きみと二人でいった屋上の昼と夜2つの場面を思い出して
優しい風の中で真っ直ぐとは告白したともとれる詩
優しい君が何も言わず真っ直ぐ自分を見ている。その屋上の風は優しい風が吹いてるように主人公は感じた別れの瞬間ともとれる。
君の優しさを風で表現した比喩と思った。
星を見るために2人で屋上まで登ったときに密かに笑ったつもりが階段に響いてしまった。
主人公はそのときのことをあのときの屋上に上り思い出しているような感じがした。
この詩の中に出てくる「眩しい星の輝き」「泳ぐように流れる雲」を使い2人の距離をうまく重ね合わせて表現しているように感じる。
屋上から手を伸ばしてもあの雲には届かない 。
気持ちを掴みたいのにあの星や雲のように遠くて届かななくて歯がゆい想いをしている。
優しい風から始まるパートはこの曲の想いこめて歌うところだとぼくは思う。
稲葉がライブでこの曲を歌うと思うが優しい風のパートで観客は静まり返り聴いている姿が容易に想像できる。
うろ覚えだが、たしか稲葉が東京に上京してその当時の彼女は三重で離ればなれのような自伝があった。
その時の自身の体験を交えてルーフトップで表現しているのだろうと思った。
「あの階段に響いている」そのあとのフレーズが若い頃を思い出させる曲だった。
B'zの曲の中で比較的に歌いやすい部類の曲でうまく歌えるような気がぼくはする。
この詩の中に出てくる「眩しい星の輝き」「泳ぐように流れる雲」を使い2人の距離をうまく重ね合わせて表現しているように感じる。
屋上から手を伸ばしてもあの雲には届かない 。
気持ちを掴みたいのにあの星や雲のように遠くて届かななくて歯がゆい想いをしている。
優しい風から始まるパートはこの曲の想いこめて歌うところだとぼくは思う。
稲葉がライブでこの曲を歌うと思うが優しい風のパートで観客は静まり返り聴いている姿が容易に想像できる。
うろ覚えだが、たしか稲葉が東京に上京してその当時の彼女は三重で離ればなれのような自伝があった。
その時の自身の体験を交えてルーフトップで表現しているのだろうと思った。
「あの階段に響いている」そのあとのフレーズが若い頃を思い出させる曲だった。
B'zの曲の中で比較的に歌いやすい部類の曲でうまく歌えるような気がぼくはする。
一月に届いた会報誌の中でのルーフトップの歌詞についてのコメントが載っていた。
昔見た映画で男の子と女の子が屋上ではしゃぐシーンがあって、それを思い出して書きました。