はてなブログのアクセス解析の画面にGoogleの詳しいアクセス元ページという欄があるのだけどもそこに
ミオ エロ画像と表示されていた。
ぼくが書いたのはミオの若さの疑問だったのだが申し訳ないw
前線基地の階段でのやり取り33話は30話の続きにも見える夢だけに
リコとプルシュカが前世基地の階段を五層の呪いを受けずに上り、祈手達がレグを拘束している部屋に辿りつく前の段階でメイニャが始めて登場している。
このときプルシュカが「ほい先に行って」とメイニャを投げる感じで、先に階段に上らせてそれを見て大丈夫なの・・・❓と疑問を持つリコに対してプルシュカは
メイニャの目や足はあたしたちとは違うものを感じ取ってるんだ
知ってる❓五層の呪いはヒトが持ってない感覚は奪えないんだって
と説明したあとにリコと手をつないでいる。
このつぎに2人が現れるのはナナチが祈手達から祝福・・・祝福のと襲われそうになる瞬間なのだけれど
これだけを見るとメイニャのあとをついて行けば呪いを受けずにすむように見える。
回想でプルシュカが言っている「うねうね」や「もあもあ」が見えたから呪いを回避できたのかと言えばぼくはそれだけではないと思っている。
前線基地の階段のシーンは3回でてくる。
30話思いがけぬ危機
33話仮面の正体
37話夜明けの話
30話でプルシュカがメイニャの呪い回避方法の説明をわざと抜いて、まるで階段での話が繋がってるかのように33話で、プルシュカが呪い回避の方法を説明している。
33話はリコがボンドルドの「呪い針」を打たれたあと夢の中でのプルシュカとのお話なのは間違いないのだけども、
30話でメイニャの詳しい説明をわざと抜いて、33話の夢の中の話を30話の現実の話の続きでもあるかのように見せているようにぼくは感じた。この作者うまいなぁとも思った。
30話で抜けているメイニャの能力を話す33話のプルシュカの話
それじゃ行こ
早くあいつら見つけないとね!
さっきと同じ
鼻の奥で臭い嗅いで全部の感覚がなくなってもメイニャの出すうねうねがみえるから
ξθДθβメヤア~
まず「あいつら見つけないと」とあるがレグとナナチは倒れているリコの側にいるので早く見つける必要はないと思うのだが、そこを夢だけに記憶をごちゃまぜにして30話に繋ぎ合わせて、30話のナナチとレグを追いかけて階段を登るシーンに見せているところがうまい!
そしてメイニャの後をついて行くだけではなくて
メイニャのくさい匂いを嗅ぎ続けて全部の感覚を先に無くせば「目をつぶっていてもメイニャの出すうねうね」が見えるから五層の呪いを回避できると
ぼくはこのように33話読んでみてプルシュカは説明していると思った。
メイニャの「うねうね」や「もあもあ」をみてついて行くだけが回避の方法ではなく呪い回避の本質はメイニャの臭い匂いを嗅ぐことにあると思う。
その根拠は
37話でプルシュカがボンドルドからメイニャをプレゼントしてもらい、かけっこして遊んでいたときにメイニャが階段を上がっていてしまった。
そっちはダメだってと言っても登っていてしまったメイニャをよしと言って階段の上でメイアと呼んで待つメイニャのあとをついて上がっている。
このあと五層の呪いで目ん玉飛び出てしまうほどのケガをして髪の毛もぐるぐるになっている。
メイニャについて行くだけでは「うねうね」も見えず呪いもまともに受けている。
どうしてメイニャは平気だったのか❓不思議に思ったプルシュカは調べて見なきゃとその原因を突き止めている。
メイニャの匂いをかぐと
見えないトコのもあもあがみえるんだ!
臭い匂いを嗅ぐと呪いを受けずにすむとはプルシュカは37話で断言していないが
33話の「鼻の奥で臭い嗅いで」これを見る限りプルシュカもメイニャの臭い匂いを嗅いで前線基地の中をメイニャと一緒に冒険していたことが推測できると思う。
33話でのぼくの一つの疑問は夢の中のリコの髪型がおさげではなく三つ編みに変わっているところだ。
夢のときだけ三つ編みには何か意味があるのだろうか❓例えば時間軸のズレを示している伏線、たまたま作者の気まぐれで三つ編みにしてみただけだろうか。
メイニャは自分のうんこは食べるしプルシュカ液は飲む。
最新話ではリコの頭の上で塩昆布みたいなものを食べているがメイニャにはまだ隠されてた特殊能力があるのではないか。
食べ続けることで何らかの変化を起こすことできるのか。
まああがメイニャのケツばかりを気にしているがまだまだメイニャには謎があるように思えるのだ。
メイナストイリム イリムなのが違うのかどっちなの❓