これなにかで見たことあるタイトルだと思った方がいたとしたらきっと気のせいだ 。 ぼくはそんなアニメなど見たこと・・・いやなんでもない!
文章を書いてみて思ったことは何かを作り出すことは[とても大変なことなんだな]と実感した。創作とは全く真っ白なものの中から作られたものはなくて何かしらから着想を得て作り出したものがほとんどであるという。そしてそれらを組み合わせて新しいものを作り出していくものではないだろうか。
ジェームズ・W・ヤング
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
まあただそれだけが言いたかっただけなのだが「からかい上手の高」・・・もとい
からかい上手のナナチさんとレグやりとりを見ていきたい
レクがなぜ助けてくれなかったのかの問いかけにナナチはかわいそうになったからと言いレグの真似をする。
リコォォォ~~~置いてかないでェェ~~~
ナナチの顔がレグを完全にバカにしているw
人間性を残した「成れ果て」である自分は6層から帰還の可能性でもあるため、姿を晒す事か大きなリスクであり、助ける理由もかわいそうというだけでも上等だろと言うとレグはそんな事情が・・・すまなかったとあやまるそしてナナチは
ちょろいなー
どうやらレグの扱い方を会得したようだ。
リスクと言う割には瀕死の短窟家をナナチハウスに連れ込んでいたが相手が瀕死の状態とミーティを楽にしてあげたいという想いからその方法をみつけるための行動だったのだろう。
このあとレグにリコー治すための材料と場所教えてレグはそれを取りに行った。ちなみにこの時にレグの名前をナチチもといナナチは「ポンコツ」とあだ名をつけている。
レグがナナチにとってきた材料を渡し残りの魚は何に使うんだと聞くとナナチは「決まってんだろオイラの晩ご飯だよ」と言う。
それを聞いたレグが「手遅れになったらどうするんだ」と怒るのだがナナチは「んなぁーいちいちうるせーなー」つきっきりで飯の調達ができないオイラが腹減って倒れたりしたら誰がリコの治療をするんだと説明
それもそうだ申し訳ないと納得してしおしおしているレグに対して「わかればよいよいと」またまた
ちょろいな-
タマウガチに火葬砲撃ったあとのナナチのレグに運び方
うつ伏せ状態で顔が痛そうWさらにポンコツになってしまうぞ!ようやく見つけたのにレグの扱いが雑だ。
飯を作ろうとするナナチをレグがナナチめしになってしまうとナナチに手伝わせずに作った排泄物の匂いのするレグ焼きのシーン
ナナチの名言
度し難いって言ってみろよー
レグ心の中で度し難いと言ってしまう。
リコの治療のため老いた獣の秘湯でのシーン
リコと一緒に獣の秘湯に入るレグは「レグ棒」が大きくなってしまった。
恥ずかしがるレグにナナチが「ちゅーいまさらそんな恥ずかしがるなよ」とからかう
なにを思ったのかレグは「君も入れ」とナナチに言うがナナチは
なに言ってんのおまえ
まさになに言ってんのである。
さすが奈落のオーバード、ポンコツになってもロボットなのにナナチふわふわは触りたがるエロレグは度し難い
リコに「モリモリ捻りだすよ」と言われなかったのはなによりだ。
ボンドルドに対して余裕のないナナチだがレグに対してはちょろいと余裕をみせる「からかい上手のナナチさん」である。
ところでナナチハウスがなぜ殴られた顔をしているのかはわからないが出発のときにナナチハウスを振り返る。
このときの表情はきっとミーティと過ごした日々を思い浮かべてナナチハウスに心の中で別れを告げた表情だったのではないかとぼくは思っている。