僕の中ではみずほは五本の指に入るほど人生の中で役に立っている企業なのだけども
かなり株価も下がってきて投資しようかなと迷ってる最中である。
ダイヤモンドザイの中に書いてあったのが「万年株価200円で配当利回り3.93パーセントは買いか」というものがあった。
記事の中に「2017年1月4日の株価を100円にして計算する」というグラフがあるが三井住友、三菱より株価は下のようだ。
もっともメガバンク3社ともに100円より下のようだ。
みずほの事業内容を4つに分類して
利ざやビジネス→
非金利ビジネス→
海外ビジネス↗
株の売却↑
なんてことが書いてあるけども
別に株価が上がらなければ利益が出せないというものでもないし、ジグザグしていればそこで利食いを入れるチャンスも出てくるのではないだろうか。
2018年版の会社四季報 業界地図には総資産200兆、純利益6,035億円何て書いてあるがこれから株価はどうなっていくのだろうか?と思った。
そこで2013年1月から2018年4月まで5年間の高値と安値を引いて変動幅と
安値から終値までいくらあげたのか、いくらまで戻したのかを調べて変動の大きい順に並べてみた 。
一番変動が大きかったのが2015年の5月で変動幅223円から279円まで55.9円でこの月は高値で引けて 終値が51.5円となっている。
次に変動大きかったのが2015年の8月で50.8円下に動いて、その次が2016年2月で50.4円これまた下で安値149円まで下がっている。
こう見てみるとメガバンクのみずほでも「こんなにも動くのか」と思ったが 50円動くのはまれであり、月に動くのはだいたい10円から20円のゾーンのような気がする。
逆に 一番動いてない月が2014年の8月で7.9円
現在2018年4月が9円で 5年間64週の中で 5番目に動いてないことになる。
5年間の変動幅の平均が22,0円で変動率が10.83%
みずほは昔から売買ランキング上位にいるように思えるが最小購入単価が2万円で配当利回りが3.61%なら下がってもナンピンして長期投資前提で持っていれば利益がだせるんじゃないかとぼくは思うのだけど、4月時点でのメガバンクの配当利回りが
みずほが3.93% 最小購入額2万
三菱UFJが2.60% 最小購入額7万
三井住友3,61 最小購入額44万
ぼくにはみずほの2万がナンピンしやすく魅力的に写るけど、三井住友の44万は無理
口座も持ってないのでよくわからん
上に行くのか下に行くのかはわからないが変動幅からしてまだ動くのではないだろうか。