昨日、440円で拾った100 株を今日449円で引け間際に売った。
いや、松井証券で引け成りというものを発見して自動で売ってくれたと言った方が正しいのだが、証券会社も本当に便利になったもんだ。
これで含み損が16100円で利食いをしたのが合計2100円
差し引き14000円の含み損だ。
今週は高値と安値を引くと変動幅は13円
13円というのはヤフーの5年間で変動幅が一番少なかったのが7円でそこから5番目に少ない変動幅
今週の高値付近にいるので幅が広がる確率の方が高いのではないか、 450円を超えてくるんではないかなと思っているけども、思いっきり外れるかもしれないから449円で100株だけ売っておいた。
僕はヤフーを株というよりかも不動産の入居者、金を貸した相手と同じような感覚で見ている。
不動産の場合だと不動産を最初に買ってそれを入居者に貸して利回りで儲ける。
金貸しだと、数十万貸して利息で儲ける。
最初に元手がかかり始まったばかりの時は、おもいっきりマイナスではあるけども年数が経つことによって徐々に徐々に利息、家賃収入で元本を回収してさらに利益が出る状態になっていく
不動産であれば入居者を絶対に他に行かせないで部屋を借りさせ続けることだし、金貸しであれば元本をかえさせずにいかに利息をずっと取り続けるかこれが儲けの肝になる。
僕の中ではこの株というのも不動産屋、金貸と同じようなシステムを作れるんじゃないかなと思っている のだけどその一環としてナンピンをしている。
空想の話をするけども例えば、靴磨きのヤフー太郎という真面目な青年がいたとして、給料は手取りで15万だったんだけども生活費が月に10万円しかかからないので可処分所得が5万円あった。
ヤフー太郎の趣味は Yahoo でネットサーフィンすることである時、株のサイトを見てドルコスト平均法だけ覚えた。
ヤフー太郎は自分の好きなヤフーの株を毎月自分の可処分所得から株買って安くなったら買い、自分の買値よりかも高くなったら売りを繰り返していた。
途中でヤフーの株価が大幅な下落 に巻き込まれることもあったが構わずヤフー太郎は可処分所得から株を買い続けて高くなったらまた売りを入れた。
ヤフー太郎の可処分所得は月5万円で1年間で60万円10年間で600万円
ヤフーの株が最低単元が現在44900円
Yahoo 株がどれだけ下がろうとヤフー太郎が持っているこれから稼ぎ出す人的資本からの収入で安くなったら買い高くなったら売りを繰り返されると
どこかでヤフー株が参ったすると思う。
10年間可処分所得が600万あってたとえヤフー株が100円に下がったとしても安く買って高く売るを繰り返されたら利益が上がると思う。
短期間で大儲けしようとか億稼ごうと思わずに長期投資で時間を味方につければ株というのは負ける方が難しいのではないかと思うけどもそこが忍耐が必要でそこが難しい
端的に申し上げると「卓上の空論」と言うことだ。