例えばここにメイドインアビス「ショウロウ層の干渉器ジグソパズル」があったとして、それを組み立てる時に左端から順序よくピースをはめて行こうとする?
それとも右側から、はたまた真ん中か分からないが順序よくピースをはめ込む人というのはレアだと思う
パズルをやるときは、まず一つ目のピースのおおよその位置を予想して一つおき
そこからいくつかはめ込んで、わからないときはピースと盤を交互に見ながら左側を埋めて行ったり右側をはめて行ったり中央をはめ込んでみたりしていくのが普通のことだ。
難しいパズルは「ピース分け」をして作りやすく、端や模様の部分から作ることがいいらしいが
メイドインアビスもこれと同じようなものであれやこれやとあることないこと考えてみないとショウロウの干渉器がどんなキャラなのか新しい発見も見えてこないだろうと思うので今回も妄想してみる。
まず僕がこのシュウロウ層の干渉器を見て思ったのはこいつはなぜ左手をラジオ体操のいわゆる「体を横に曲げる運動」をやってるかのごとく腕あげているのか ?
これはほぼ間違いないと思うのだけど、
左手のハサミのようになってる部分をぶら~んと下に降ろしてしまうと地面に当たってしまって歩く時に左手を引きずるような形になってしまうからではないだろうか。
そしてこの干渉器、なぜだかわからないがファプタのロボットのように指示に従ってレグを追っていた。
僕が気になったのはリュウサザイのナワバリから落ちてくるレグを助けたときに
レグ 僕はなんなんだ?
干渉器 知らぬ お前のごとき干渉器の情報はない
六巻の表紙にレグとファプタを乗せているのに「知らぬ」とはショウロウ層にいたときのレグとファプタのことは知っているがその前は知らないという解釈でよろしいのか?
そこのところはもう少し分かりやすく言ってほしいのだがショウロウ層の干渉器 お名前はエグなの?
いろいろ入ってるね!
ファプタはお前がお前と疑わしくなりと干渉器は言っているのでやはりレグのことを知っていてあの六巻表紙は未来ではなく過去のものなのだろうけど
六巻の表紙でレグとファプタが付けているマントとゴーグルがいまは逆になっているがあれはなにかの意図があってやっているのだろうね
レグの名前といい 時計塔といい 何かしらの時間軸を成立させるための伏線なのか?
時計塔の針が動き出したらアビスも時計の針のように回りだしてひっくり返ったりしてw
ファプタはレグを試したと言っているので「先触れ獣」はリコやナナチの為のものだと思うのだが「先触れ獣」は試したものとは別だと思う。
ファプタがレグを試したのは手紙のマークのほうではないだろうか?
あのマークを見ればレグならわかるとファプタは思ったのだろうがレグはわからなかったからためすそすとなったのではないか?
あの手紙にマーク以前は別人の仕業で神秘卿スラージョかなとも思ってみたけどやはりファプタなのではないかといまは思っている。
レグと干渉器
レグと干渉器のことでふと思ったのだけども、各層に置かれていた干渉器が不全を起こしたか連れさらわれたといことらしいが、そのことが原因でレグの記憶が失われたといことはないだろうか?
レグと干渉器はスマホとサーバみたいなもので、クラウドで情報が共有できていたのだけど誰かがが連れ去り解体したことで干渉器のサーバのような存在のレグの記憶も失われたということはないか!
干渉器を作ったのはレグだったりして
シュウロウの干渉器 お名前はエグなのかい?
ぼくが現時点で断言できるのは
ファプタうそいってない! レグポンコツそす!