昨日の Yahoo 株は370円で引けて売り買いはしなかった。
これで利食い分が10100円 含み損が153000円となった。
保有数3000株
この前、欧州系大手証券が目標株価を360円に引き下げたと思ったら今度は別の欧州系大手証券が目標株価を650円に引き上げていた。
欧州系大手証券が7月19日、ヤフー<4689>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。一方、目標株価は600円から650円に引き上げた。因みに前日(7月18日)時点のレーティングコンセンサスは4.08(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは506円(アナリスト数12人)となっている
360円と650円では大きな違いがあると思うが同じ株式取引を生業として生きている欧州系大手証券の予想がこうも大きくかけ離れていると
競馬場の側で馬券の予想をして生計を立てているおばちゃんとなんら変わりないのではないかとさえ思えてくる。
笑われるのを覚悟でぼくの予想を示しておくと一番上で買った524円という短期的な願望はおいといて長期的に700円は超えてくるだろうとぼくは思っている。
一つは日本のポータルサイトで独占力が非常に高く日本人好みのごちゃごちゃした作りが今後も好まれて多くの日本人のお金よりも貴重な可処分時間を今後も集めていくと思うこと
ヤフーファイナンスや知恵袋やヤフコメでコメント書く人は言い換えれば無償で働いてくれて人を集めてくれる大事な存在
滞在時間が長くなればそこでなにかしらのお金を落とさせるチャンスが生まれる。
例えば暑いからデパートで涼むだけのつもりが商品を見てるうちにほしくなりつい買ってしまうことがあると思うけどイメージとしてそんな感じ
いいよね! ヤフーポータルサイトは「金の生る木」
4兆でも売ってくれるなら買うよという企業もいるのではないか?中国企業とかね。
規制がゆるいところで生息してるテレビ局みたいなものだろうヤフーとYouTubeは
でも、売ってるものが情報なだけに原価率が低く利益率が高いと思うが、やはり情報は軽いので限界があり、物販のほうが「利益額が高いな」とこの頃は思っている。
グーグルが自動運転に手を出してるのも情報は原価が少ない分利益率は高いけど利益の絶対額ではやはり重みのある物販に軍配が上がるのと自動車の市場規模からではないだろうか。
アマゾンはグーグルやヤフーが情報に特化しているのに対して情報も集めてさらに自らがモノを売っているから強いと思うのだ。
例えるなら、畑で野菜を育てて農協や八百屋には卸さず自らの中華屋で育てたナスをマーボーナスにして付加価値つけて店で出してるイメージだ。
アマゾンが一階は巨大な倉庫とスーパで二階からは居住のための高層マンションで居住者は注文したら30分で商品が届くなんてマンションを作ったら小売り(楽天も)も不動産屋も脅威だ‼
そしてマンション居住者の働く場所が一階のアマゾン倉庫とスーパーになったら居住者は
あれ ( ̄ー ̄?).....??アレ??てなると思う
話が飛んでヤフーがアマゾンになってしまった。
ポンド円
ポンド円はようやく下げて現在が146円30銭近辺で推移
ドル円に比べて弱い いまはドル高で円高ということだろう
トルコリラはもみ合いあと1、2円上に上がってくれてもみ合ってほいしのだけどいかに
ポンド円はショート継続 ドル円とトルコリラはロング継続中