昨日の Yahoo 株は相場が開いてすぐに366円まで下がっていたので、すかさず買って次にボードを見た時には373円になっていたので売ろうか迷ったのだけども今回は持ち越して370円で引けた。
利食い分が10100円 含み損が152700円となった。
保有数3100株
普通なら366円円買い玉を373円で売り「まるでジョジョの4部に出てくる重ちーのスタンド ハーヴェスト(収穫)のように町中に落ちている1円玉、5円玉。10円玉。100円玉を集めて眠っていたお金を社会に返す」といったような取り組みをするのだけども
アルタバが360円でソフトバンクに売ったということはそれ以下の金額で、なぜわざわざまた売らなきゃいけないのか、僕の中で合理的な答えが見つからないので360円の買い玉ははホールドすることにした。
株というのは 上げるために買うものでわざわざ告知して株価を下げて安値で売り飛ばす行動の意味が全くもって分からないのだけどもアルタバはなぜそこまで現金が欲しかったのか ミナミの帝王みたいなのに金借りたのか( ゚Д゚)おまえ~!
そしてソフトバンクが自社株買いしたということは株価が360円以上上がるという経営に自信があるからこそ2210億も株を買い取ったわけで
経営に自信がなく自社の子会社の360円より下に株価が下がると思っているのであれば株主にそのリスクを背負ってもらおうと思うのが普通ではないだろうか?
わざわざ自ら2210億で買い支えるより個人株主に含み損を抱えてもらって業績を回復させるほうを選ぶのではないか?と僕は思って今回の370円以下の買い玉は売らないことにした。
360円割れたらその時は仕方ないのでまたコツコツとナンピンして上がったら売りを繰り返す
ポンド円
ポンド円は順調に下がってくれるのはいいのだけども押し目売りをしようと待ち構えているのに全くプラスにもならずに昨日は下げて行った。
ドル円はテレビ東京のビジネスサテライトよくに出ていた堀古さんが日米実質金利の差は日米の経済格差ということを言っていて、その格差が今後広がると見ていて
「日米の経済格差は中長期的に拡大していく、緩やかな円安傾向として間違いないと思っている」
「5年後にはドル円は150円に達していると考えている」という発言を YouTube で見たのだけども
堀古さんはそこら辺の評論家より本当に言ったことをこれまでよく当てているので参考になるし本当にそうなりそうな可能性が日本にいるからこそ高いなと非常に感じる。
トルコリラは昨日上がった。トルコリラは毎日少量ずつ買い増している。