以前も書いたアビスは一体なんなのかについて4年ぶりに新に考察という妄想をしてみたいと思う。
アビスは何かに見立てている
突然だがサウナの中にあるものと言えばみなさんはなにを思い浮かべるだろうか。
(´。•ㅅ•。`) テレビ
(・_・) テレビ
(・o・) テレビ
そう、テレビ! ぼくはアビスとはテレビをモチーフにした世界で間違いな・・・・な・・・・
(´。•ㅅ•。`) 砂時計!
そうそう、たしかにメイドインアビスはテレビで放映されてるけどねぇー
ぼくは砂時計からアイディアを得ているものなのではないかと思っている。
如何に妄想を述べる。
砂時計、
中央のくびれた容器の中に微細な砂を入れ、上側から下側への砂の移動によって経過時間を計る器具。 透明な中空の管に入れた砂の落下量で経過時間を計る器具。時刻は計れず、測定開始から一定の時間を計測するタイマーとしてのみ機能する。
使用法と仕組み
砂時計の天地を逆にすると、砂は少量ずつくびれを通過して管の下部へと落下していく。砂時計の反転から砂の落下終了までの時間は、それぞれの砂時計で決まっているので、すべての砂が落下したのを視認することにより、その時間の経過を知ることができる。計測後には、また上下を反転させれば、再度計測が可能である。
砂時計を観察すると下に落ちた砂はどんどん溜まり、埋まり、重なって固定されていく
63話の二シャゴラの言葉
お前らがいれば時間も固まりやすい
砂時計の上から落ちた砂を表現するならば砂が固定されている・・・
砂が流れ集まって重なって固まっている。
砂、時計、砂時計の砂は時間の役割
砂時計の下に落ちた砂は時間の固まりとも言えるのではないだろうか
そして、まだ動いてはいないがいずれは反転して新しい時間の始まりとして動き出す
砂時計の中の小さな世界の始まり
そう、2000年砂時計の新しい時代の始まり(; ・`д・´)長い
アビスを砂時計と想定するなら砂の役割は
トコシエコウ
葬式のときに盛大に捲く花
トコシエコウ=死者の魂
トコシエコウ、死者の魂が六層、還らずの都に溜まっていくと何かが起きるのではないだろうか。
砂時計の砂(時間)、
不動卿 オーゼンの言葉
時間の感覚が狂っちまうんだ
五層の深部で特に躊躇なんだがね
数週間過ごしたつまりが地上に戻ってきたときには
数か月経っていたなんてよくあるんだ
砂時計の上の時間はだんだん落ちて減っていく、下の時間は段々と増えていき固まりとなって固定される。
アビスを砂時計と想定すると潜れば潜るほど時間(砂)が固まり時間(砂)が固定がされる。
オースの街、、二層、三層、四層,、五層を砂時計を上部とするならば
オースの街はどんどん時間が減っていき二層、三層、四層,、五層は新しい時間が流れている層で深くなれば時間の狂いが出てくる。
一方、六層を砂時計の下部とするなら六層では時間(砂)が固定されているので時間は止まっているということになるのではないだろうか。
さらに砂時計の細くなった上の砂と下の砂の分岐点のくびれの部分をアビスに例えるならどこになるのか
不動卿 オーゼンの言葉
時間の感覚が狂っちまうんだ
五層の深部で特に躊躇なんだがね
五層の深部で特に躊躇
五層の深部と言えば絶海の祭壇
絶海の祭壇が砂時計のくびれに辺るのではないかと思った。
オースの街、二層、三層、四層,、五層が砂時計の上部で、六層と七層が砂時計の下部
いま現在、トコシエコウ=死者の魂(砂)が溜まっている。
時間が固まっている最中?
リコさん隊が六層に辿り着いた時の描写
時計塔が逆さまになっている。この画像ではわかりずらいが奥の建物もまるで天地がひっくり返ったように見える。
おそらくこの時計塔の針も止まっていて動いていない
(´。•ㅅ•。`) 時計が止まって時間がわからないと困るよね。
時計が止まるとは時間が止まっているとも表現できるのではないだろうか。
(´。•ㅅ•。`)時計塔が逆さまだからひっくり返しちゃえ
深界二層 誘いの森の中には逆さ森もある。
(´。•ㅅ•。`)逆さ森もひっくり返しちゃえ
ここまでアビスは砂時計をモーチフにしたものではないかと長々と妄想を述べてきたが砂時計ならばお祈り骸骨はどう説明するのだよ(; ・`д・´)
という優しい意見が想像される。
埋まっていた順番
2000年前にお祈り骸骨
4000年前にお祈り骸骨
6000年前にお祈り骸骨
これはまず6000年前のお祈り骸骨が何かの現象でお祈り骸骨になる。
6000年前のお祈り骸骨の子孫が層の下に逃げて、4000年前のお祈り骸骨になり、4000年前のお祈り骸骨の子孫が、さらに層の下に逃げて2000年のお祈り骸骨になった。
過去アビス
6000年前にお祈り骸骨
4000年前にお祈り骸骨
2000年前にお祈り骸骨
砂時計の原理で6000年でひっくり返った(次は2000年?)
現在アビス
2000年前にお祈り骸骨
4000年前にお祈り骸骨
6000年前にお祈り骸骨
そして6000年たった時点でアビスが砂時計のようにひっくり返りいまのアビスになった。
六層、還らずの都は6000年前にアビスの地上に存在した黄金卿で
いまは奈落の底の黄金卿になった。
と僕は妄想してみた。
(´。•ㅅ•。`)大変なお引越しもこれで安心ラクラク♪ ダイナミック引っ越しセンターです。
長々と砂時計について書いてきたが砂時計の中にはル―ルというか原理原則がある。
それは上部から下部に落ちてきた砂は当たり前のことだけど元の上部には戻れない。
言い方どうもシャックリ来ないので言葉を返させて頂く(; ・`д・´
上昇不可!
あと気になるのがオーゼン
63話でテパステがシェルメナと同じと言っているがこれは双子のシェルエとメナエのことだと思われる。
メナエが亡くなったシェルミに不動卿 またきてくれるかな・・・と呼びかけている。
不動卿 動かざるオーゼン
わざわざ強調して動かざるとついているといことは逆に動く時が来るとも読み取れる
二層のシーガキャンプのオーゼンはまだ動かざるオーゼンのように見えた。
不動卿 またきてくれるかな・・・
あやしい!
白笛オーゼンも何気に次の2000年に踏み入る準備に一枚絡んでいるのではないか?
以上、アビスは砂時計なのか?の考察でした。
今日もトコシエコウ盛大に撒くよ(* ̄0 ̄)/