双子の姉弟 シェルミとメナエ
奈落文字を教えているほうが多分、とても賢いお姉さんのシェルミで質問しているほうが弟の〇ホのメナエだと思われる。
下記のメナエの独り言が何を意味するのか。
ねえシェルミ・・・
不動卿 また来てくれるかな
あれ・・・どれくらいまえだっけ・・・
シェルミ・・・?
シェルミ・・・?
この問いかけからするとメナエはシェルミが亡くなっているのにまだ気づいていない様子だ。
姉のシェルミはうつ伏せの状態で回りにハエが飛び回りすでに魂はアビスに還ったと思われる。
この描写、一見すると暗い部屋で餓死した姉と餓死 寸前の弟の 最後の会話のように見えるけどもおそらくはキユイがかかった「誕生日に死ぬ病」と思われる。
((((;゚Д゚))))「誕生日に死ぬ病」ならなぜ周りに看病する大人がおらずハエが飛ぶような場所に二人がいるのか こわ
ぼくはそろそろ六層で亡くなったシェルミが物語に登場してくるのではないかとおもっているのだけど
気になるのはメナエの『不動卿 また来てくれるかな』という言葉
ぼくは以前、このコマの部分を読んだとき描写が描写だけにオーゼンが実は物語の黒幕的存在なのかと
どす黒い展開を妄想していたのだが物語は真逆のコミカルな展開
『不動卿 また来てくれるかな』以前、シェルミとメナエの元に来た不動卿 動かざるオーゼンがしたことは
弟、メナエをシェルミそっくりに女装させたということではないだろうか
(; ・`д・´)そうするとあの寝癖風髪型・・・もとい奈落髪風メナエはヅラということではないでしょうか!
ハディまぇ!!
オーゼンの趣味、男の娘、女装させることの魔の手がすでにここまで及んでいたとは不動卿 動くオーゼン。
ジルオ陥落の一報が届くのも近い!
(´。•ㅅ•。` )レグも男の子だけどオーゼン審査不合格で・・・ ボコボコです!あちょ
まったくもって度し難いねえという感じだがぼくにはもう一点、気になる部分がある。
シェルミがメナエに奈落文字を説明している描写の右下にある奈落文字
奈落と書いてアビスという文字がある。
まるで陰と陽、光と影を表しているような文字が2つある。
なぜ、一つの意味に対して2つの形の違う文字が使われているのか
まるで奈落、アビスには2つの異なった世界でもあるように伝えようとしているような形の奈落文字
右側は三日月を太陽が照らしているような形、左側は光が閉ざされた世界のようにぼくには見える。
ところでアビスには所々、逆を表す描写が出てくるようには思わないだろうか。
二層の逆さ森、六層の時計塔、そして左右がひっくり返っている鏡文字で書かれたライザの封書
読めるんだけど鏡文字で書かれている。お母さんはいたずら好きだったけど何か違和感を感じるとリコは言っているけど
この違和感の正体はなんなのか?
ぼくはライザはこの封書の中に重要なメッセージを残していると考えている。
ぼくはライザの封書の中身が読めることが重要ではなく、鏡文字で書かれていることも重要なメッセージではなく
左右がひっくり返っている
ことが重要なメッセージではないのかと考える。
つまりライザは封書を使ってアビスは左右がひっくり返っている。アビスは逆になっている。アビスの時間は逆に流れている。
アビスには2つの世界、冥土の世界が存在しているなど
封書を使いダイイング・メッセージのような形で大穴アビスの正体を封書に残そうとしたのではないだろうか。
(; ・`д・´)それならアビスはひっくり返っているとストレートに書けばいいだろ
そこはいたずら好きのライザがアビスに挑む娘を思いあえて謎めかした形で封書に残した。
あるいは犯人に気づかれないようにあえて鏡文字にしたといこじ付けでお願いいたします!
火葬砲(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵わからん だが答えは近づいてる
ちなみに四層の不屈の花園で背景の巨人の盃、緑色の植物がリコさん隊とガンジャ隊では逆になっているがもしかして何気に潜ませた伏線?
アビス、四層はミキサーみたいに回転してたりして
ハディまぇ!!
一応、奈落見取り図を色々こねくり回してみた。
奈落見取り図左右がひっくり返し
最果ての渦、右側の横向き
最果ての渦、左側の横向き
ひっくり返した右半分
ひっくり返した左半分
囚われの海賊船がどちらが側にあるのかわからないけど、おそらくシーガキャンプ側のある南壁側に突き刺さっていると思われる。
南壁側を横にするとこんな感じ、進化したと思われる空を飛ぶクラゲが生息していることから深界 大断層は昔は海だった可能性があるのではないか。
六層 還らずの都と最果ての渦の横にした左右の奈落見取り図
トカゲ、あるいはニワトリにぼくには見える。最果て渦らしきものは凹んでる
トサカ付きのニワトリに見える。 最果ての渦らしきものは膨らんでる。
何か隠されているのか?さっぱりわからん
(´。•ㅅ•。` )最果ての渦、穴開いてんじゃん
アビスの底に着いたら底なし
ハディまぇ!!
奈落見取り図は仕掛け絵本を参考にしたみたいなことを作者が言っているのを見たことがある。
仕掛け絵本は本を開けると中から飛びだすようにキャラクターなどが出てくるものだと思うけど
奈落見取り図を見ていると魚の開きのように見える。仕掛け絵本は開くと中から仕掛けが飛び出てくるが
奈落見取り図は逆に左右を閉じると何かが現れるのか?
最果ての渦の左右の目のようなものが凹んでいる部分と飛び出ている部分に分かれているが真ん中を分かれ目にして左右を閉じるとピッタリはまる?
少し無理があるような形をしているがさっぱりわからん
最後にもう一つだけ逆さまにした六層で気になることがぼくにはある。。
六層で綱渡りしてるアフロのおじさん見たいな絵は一体なんなのさああああああああ!