黄金卿、シュウロウソウなど複数の名が存在する深界六層帰らずの都
建物も含めだれかが作ったとしか思えない時計塔などもあるがオースの街から1万2千メートルを超える六層にあんな大きな時計塔が存在しうるのが不思議で仕方ない
(´。•ㅅ•。` )わざわざ逆さまにしておかれた時計塔は電池切れ
層が積み重なり今のアビスができたという説を見聞きするがぼくは六層は昔、地上にあったのではないかと思っている。
時計塔一つを軸に考えてみても大穴の底まで資材を持っていくのはかなり進んだ文明の機械やロボットでもないと不可能だ。
仮に地上から資材を運び六層で組み立てたとして
現在の短窟家がリュック一つ持っていくことがやっと、そのほとんどが五層までで命を落とすのに時計塔を作る資材を六層まで運ぶのは無理だと思う。
黄金卿は昔、地上に存在していたのではないだろうか。
その根拠として一つ
六層に生息しているミゾウジャク
アニメではこんな姿をした原生生物
ライザの封書においしいと書かれていたことからレグが捕まえてリコが行動食4号をまぶし調理したリコ玉 孵りかけミゾウジャクの卵の茹で焼き
ナナチ
オイラそれヤだよぉ〜!
(´。•ㅅ•。` )言うこと聞かない子は飯抜きです!
これを食べたリコが「どこかで食べたような•••」と言って孤児院で食べたことを思いだすのだけれども
六層に生息するミゾウジャクを茹で焼きにしたものと同じ味が瓶詰めとしてなぜ孤児院で振る舞われいたのか?
ワズキャン
みんなに振る舞ったさ
(´。•ㅅ•。` )メイニャーは食べてない
ξθДθβ
下記はジルオがオーゼンに会いにシーガキャンプに訪れたときに持ってきた手土産の瓶詰め
海獣の舌を濾した肝と共に塩漬けにしたものと言っている。
もう一度、ミゾウジャクの姿
ジルオが持ってきた海獣の瓶詰めのラベルの
ミゾウジャクに似ていないだろうか。
アニメのミゾウジャクは首が短く尻尾が太い
かたやラベルの海獣は首が長く尻尾が短い真逆だ。
世界には固有種と言われる種が存在する。つい最近で言えば世界遺産に選ばれるきっかけになっているアマミノウサギ、ルリカケス、ケナガネズミ、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、イリオモテヤマネコなど
大陸に生息していたこれらの生き物達がユーラシアプレートがなんちゃらかんちゃらで陸から切り離され
陸にいた同種は絶滅したのだけど陸から離れ、島に取り残されたものは生き残り独自の進化を遂げた。
(´。•ㅅ•。` )最終電車に乗り遅れたヤツと同じ
ミゾウジャクもこれと同じで黄金卿は地上にあったのだがなんらかの原因で現在のアビスの六層の位置まで沈んでしまった。
そのときに黄金卿と一緒に沈んたミゾウジャクと地上に取り残されたミゾウジャクに分かれたのではないだろうか?
そして地上に残ったミゾウジャクが独自の進化を遂げた。進化する過程で首は長く尻尾は短くなり繁殖する。
それを人間が捕まえて瓶詰めにしてキャラバン船に乗せてオースの街に輸出
寛大なベロチェロ院長が瓶詰めを買い孤児院の孤児達に振る舞う
リコがそれを食べて六層で再度そのミゾウジャクの味を思い出す。
リコがミゾウジャクの味を思い出す描写は深界六層 還らずの都がその昔、地上にあったことを示す伏線ではないかとぼくは思っている。
ところでシーガキャンプにきたジルオを邪悪な眼差しで見るオーゼン
目的はなんなのか?
ジルオ+メイド+イン=裸釣りまでは考えているかはわからないがメイドにしようとしているのは確実だと思われる。
マルルクちゃんを裸吊りして一杯やるオーゼン
ジルオVSオーゼンの白熱の一戦
ジルオがオーゼンの魔の手に落ちてメイド姿になってしまうのか
ヾ(叫゚Д゚)汁男おおおおおぉぉぉ〜
それとも大酒飲みのライザの弟子としてジルオに返り討ちにあい
酔わされ女になってしまったオーゼンがメイドを服を着ることになるのか
非常に楽しみな展開が予想される。
肝心なジルオのお願いはよくわからないが多分、誕生日に死ぬ病解明の手助けをしてくださいみたいなものだと思う。