週始めからもみ合い二回の往復ビンタをくらい
ようやくトレードが円高方向に向かい
追撃売りでショートを連発して往復ビンタは補いただいま含み益
額はまったくたいしたことはない
不思議なもので最初に様子見で2000通貨で仕掛けてしまうとそのあとのピラミティングもまずその額以上を仕掛けられなくなる。
いまポジションはショートで14500通貨保有中
仮に来週に円高方向にさらに向かい利確をした場合
つぎにトレードでエントリーするとき1万通貨で入り、追撃をしていくとして思惑がハズレて損失になった。そして前回の利食いより損失額が大きくなったとしたら
原因は最初に仕掛けた金額、2千通貨と1万通貨の間の8000通貨分の違いが1番の原因なのではないのかとも思うのだけれども
ポジションを作る段階で最初から1万通貨以上のポジションを作ると決めていたのなら
1万通貨を最初に張ろうが2千通貨を様子を見ながら5回入り1万通貨のポジションになろうが同じことだとも言えなくはない、細かくいうと違うけど
期待値プラスの手法でもつぎも勝った分合わせて次もまた次もとやってたらいつかヤラレるのは間違いない
じゃあ固定したらとなると今度は期待値プラスなのに同じ金額で賭けるのはもったいない資金効率が悪い
手法の勝率、利食い幅で賭ける%を決めるのが正解なのは知っているが
パチンコ、スロットなら機械の中で数字が決めらているので期待値がかなり見えやすいが相場は上限下限なく見る時間軸によっても期待値がまったく違うものだと思われる。
そこを勝っているトレーダー達は大まかな期待値を自分の得意な時間軸の中で作りだし、その中で損切り、利食い繰り返して利益を上げているのだろう
ピラミティングをやっていてわかったことは最初に仕掛けて損切りするのは難しくない
難しいのは追撃して含み益になった後、何回追撃するのか、ここから逆方向に動けばマイナスになるだの、含み益減るだの判断が難しい
一回目の仕掛けなどはポジションも小さいので抵抗なくできる。もっとも連発してメンタル暴走し始めてたら簡単ではないかもしれないが
二回目、三目とポジションを積み増していく判断のほうがしんどい
含み益になれば円高方向に意識は強まり円高になりそうな情報に目がいきやすくなる。
円高情報8割 円安情報2割みたいな
自分の都合のいいように見て
逆に動けば含み益が減りプラマイゼロになるのはすぐだ。なんてたってナンピンの逆バージョンなのだからピラミティングは
一円下がるごとにポンド円をピラミティングするとして
142円ショート1万通貨→141円到達1万の利益
141円ショート1万通貨追加→140円到達3万の利益
140円ショート1万通貨追加→円安方向に向かい141円で決済
プラマイゼロ。
ピラミティングは難しいがあのBNFも文章の中で
私の場合買いたい株がいっぱいあっても 最初から全財産を投入するわけじゃなくて、最初に 2億円分買った後、下がりそうもない場合にもう1億円他の株を買い 更に含み益が出たらもう1億円出し下値リスク少なそうな株を探して買う感じ。
こういうスタンスでやってきたんで銘柄の視野はかなり 広くなりました。つねに株の恐さを頭に入れながらやってるんで自然にこういうスタイルに なったって感じですね。含み益が乗らないと買い増やさないんで 見た目ほどリスク少ない取引なんですけどね。
文章の中で言ってるように最初から大きい金額を入れるのではなく自分が有利になったのがわかってから資金を入れたほうがリスクの面で有効だと思う。
ピラミティングに優位性などあるわけないといった文を見かけるけど、そんなの当たり前で賭け方に優位性などなくて
自信があるなら1番最初にドーンと張るのがいいし、反転を確信出来るなら平均単価が下がるナンピンのほうがいい
ぼくにはその能力、メンタルがないからピラミティングを練習して研究中なのだ。
昨日寝ってる間に139円79銭をまで落ちていま140円63銭で止まってる戻ってこなくていいのに