ポンド円 9月が106874円 、10月はいまのところ2万ちょいプラスだけれどもやはりポンド円は難しい
ポンド円は悪魔の通貨などと呼ばれているが基本的に週足で高値と安値4円以内で動くことがエクセルで2007年から2018年の523週で調べると50%くらいにある。
そのほとんどが2円3円しか動かず週五日でジグザグもみもみが、やはり高値と安値の幅が狭いほど多い
高値と安値の幅が狭い中、ピラミティングを仕掛け追撃買い、売りをして同時にストップロスを上げていくと引っかかる確率は高いと思う。
実際に多いのだが、ストップロスをあげることによって置いてきぼりを食らうことも多いが、逆に利益が損失に変わることも大損することもなくなったなといまのところ感じる。
スピードを落としてでも手綱をつけて登り下りしていくイメージだ。
器用にここはもっと上がるからストップロスを広めにとるとか、ここはもうすぐ下がりそうだからストップロスを大きく利食いができるように、近くにストップロスをおこうなど
分けて考えようとすると結局どっちつかずでどっちがいいのかわからない風見鶏みたいになってしまうので
センスのない凡人はどちらかに決めて、型どおりルールどおりにやったほうがいいと感じる。
ぼくは、いまピラミティングを使い、まず少額を張り方向性を一番重きをおき、その方向についていき増し玉を追加したらストップロスを上げていくという風に決めてやっている。
こうすると迷いがなくなってよいのだ。
勝てるトレーダーとは、どちらに動こうが感情を出さずに機械的に処理して場から離れたら発狂しているイメージだしおそらく間違っていないだろう
手法より頭で考えたことを行動でき、そのとおりに再現できるかのメンタルの強靭さのほうがはるかに大事だと思う。
どんなに勝ってる手法を見つけたとしてもそれをルールどおり変えずにやらなければ再現性も得られないので行き当たりバッタリになる。
ぽくは日頃思うのだが、日常で例えば夜に歯を磨くのをもう少ししたら磨こうとネットサーフィンをしてたらいつの間にか寝てた。
掃除をしょうと思ったけど結局やらなかった。
日常のルール破りがトレードの技術とメンタルと同じ仕組み、類似性があるようにだいぶ前から感じている。
ダイエットをしょうとしてやりきる精神力
掃除の場所を決め、置き場所を決めて徹頭徹尾それを守ることができる人間は株やFXで勝ってる可能性が高いと思う。
ようは几帳面な性格はトレード以外でも優位性を持っている性格だと思う。もっといえば人生を安定して生きていける確率が高いと思う。
残念ながら、いや残念でもないが、いやトレードにかんして言えばぼくには几帳面さはないしあればなぁとも思うがなかなか性格を変えるのは難しいもんだ。
几帳面な性格というのはすごいと思う。すばらしい
ぼくにはマネできない
あともしかしたら自分の考えを文章に書くことでFXや株にはいいのかもしれない
書くこともそんなにないしめんどくさいがブログでマンガのこと書いてたらいい意味でFXの含み益と損失への執着心が薄れた感じがする。
あとやはり為替は値幅が狭いので株に手を出して行こうと思っている。とりあえずヤフーを買ってみた100株700円の利益
ぽくの理想は株の10銘柄以上にピラミティングを仕掛けていくやり方これをしたいのだ。