時間とお金と乗り物のこと研究中

ただの日記、いや落書きです。時間を奪う誤字、脱字は容認する適当力強化月間です∑(。・д・。)bリコが拾った青いネックレスは終盤の感動の種だと思う。

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良席!スタンディングライブは座席指定ライブと同じ考えではダメだよ

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スタンディングのライブを指定席のあるライブやコンサートと同じように思っていたら痛い目にあうよぉ〜


スタンディングのライブは順番通りに入れて自分立って観れると安心していた空間を他の誰かに占領され盗られ自分が後方に行かなけれいけないという状態が往々にしてあるからだ‼︎

スタンディングは言わば桶狭間の戦いの敵の急所を見つけて虎視眈々と今川義元の首を狙う織田信長

あるいは良席を持ったルンルン気分で🎵行進している貴族、王族を森の中で待ち受けその瞬間を虎視眈々と狙う盗賊がいる場所なのだ‼︎

ぼくの経験談を話そう

今までスタンディングのライブに行ったのは品川にある品川ステラボールとお台場のZepp(ゼップ)2つの会場なんだけ

まず後方の席なら心配することはない

なぜなら争うことがないからだ。

しかし良席の場合は決して始まるまで気を抜いてはいけはい

まず会場に入るときに係員の滑舌と発音が非常悪く聞きづらい場合が往々にしてある。

Zeppに行ったときなのだが整理券番号の頭のアルファベッドかTだった。

Tだとかなり後方だなぁと思うだろう思い込むだろう

これはもしかした間違っていたのかもしれないが話しを続ける。

係員がメガホンを持って整理券番号を読み始めた。



しばらくしてふっと疑問に思った。

Tのあとの番号が3ケタ 2700人しか入らない会場でアルファベッドのTはAから数えてかなり後方の20番目だ。

2700人しか入らないのにAで3ケタならわかるがTで3ケタはかなり広い会場で使うアルファベッドと数字の組合せじゃないか?

なんかおかしいぞ?

周りはガヤガヤしているのもあるが係員の発音
が非常に悪く聞きとりずらい


そしてぼくはつぎからつぎに読みあげる係員の声に集中したそして

(๑•ૅㅁ•๑)なんかTって言ってませんか?聞こえませんか?

(´-ω-`)言ってないと思います。

どんどん自分が持っている3ケタの番号に近づいていく 

それに合わせ自然と係員が立つ鉄の螺旋ゲートの入り口に近づき耳を済ませ

いよいよ自分が持っている3ケタの番号が呼ばれそうになった瞬間とき聞こえた‼︎


Σ(*゚Д゚ノ)ノ Tっていてるぞおおおーー

w(゚△゚)w  言ってますううぅぅ〜

なりふり構わず走り出し螺旋状のゲートをジグザグしながら途中にたしか係員に確認され会場に入りチケットチックだ。

チケットチェックではあらかじめ決められていたドリンク代2人分の千円を素早く渡し会場の中にいこうとするも係員のおねいさんに

(〃*`Д´)おまちくださーーーいと怒鳴られた!

どちらの方の分ですか?と確認された
すでに同伴者のことなど気を配る余裕などぼくにはない

周りの人も風景も高速回転している

コインを受け取り後にライブ終了後、モンスターエナジーに変えて喉を潤わすことになるのだが

いまこの瞬間こそモンスターエナジーだ。

ようやくゲートをくぐり抜け会場に入る

入り口からすぐのところのステージ前方に到着

やったぜ‼︎と思った前には柵があったがステージの方に気をとられていた。

そして始まる寸前になんと前の柵がいきなり開いたのだ‼︎

それに常時てうしろから人が前に前にすごい押し始めた。

まるで濁流の流されていくかのように一瞬でぼくの横の人混みは前に流された。

ぼくの立っていた所は柵が開く切れ目の所で同伴者がその柵が開く場所に立っていた。

結果、ぼくは押されはしたも前の柵に阻まれ立っている位置は現状維持

同伴者は濁流に飲み込まれ

どこに飛ばされたのかもわからなくなってしまい姿が見えなくなってしまった。

あとで聞くとなにが起きたのかわからず気づいたら四列目まで飛ばされたいたらしい

ぼくは前にあった柵をみてこのヤローオォォと思ったが柵の切れ目が縁の切れ目、明暗を分けてしまったのだ。

 

入り口付近にわざと留まり前の席を狙う者

 

このZeppという会場は縦長で柵が各エリアとでもいうのか何個もある。

そして入口はステージの真横にある。

これはあとでネットなどで気づいたのだが席が悪い整理番号だった者は

わざと最後に入るかその場にとどまるかして本来の自分の後方の席には行かずライブが始まるまでその場所をキープして

ライブが始まる瞬間に人が前に前に押し合う力を利用して良席をゲットするのだそうだ。

ぼくが経験したあの濁流の瞬間もそういう輩が紛れていたのだろうと推測している。

無能は罪なんだよお嬢ちゃんとマンガのセリフがあったが

悪党、盗賊、持たざる者達は常に虎視眈々と本来の自分の場所ではないものを自分のモノにしょうと狙らっているのだ。

品川ステラボールの場合はハコが横長になっており入り口が後方になっている

持たざる者が前にいくのは人混みをすり抜けなければいけないので

そこまでする人間はほぼおらず不可能に近い

現にぼくはステラボールのときは整理番号が後方で入口付近に留まりサイドステージ近くでアーティストが来るのを待ち受けていたのだが

このZeppという会場は構造状、入口が前にあり人混みでごった返して係員もおらず言わば無法地帯になっている箇所があるのだ。

それが入口付近だ会場に入り奥にわざと行かない

席が指定されているドームやアリーナではまずありえないことだかスタンディングは非常に治安が悪い

逆に言えばスタンディングのライブにはチャンスがあるとも言えなくはない

スタンディングのライブを経験したことがない方は十分気をつけてください以上です。

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