もう昨日になるが朝起きポイント円をみたらあっという間に一円ぐらい円高になりなぜだと思っていたら北朝鮮がミサイルを打ち上げたようで含み益も三万くらいになりこのまま140円割れるかなと思いきや
反発してまた141円に戻ってきた。
国の通貨として考えると北朝鮮がミサイルを打ち上げて1番、現在下がるのはアメリカで影響する通貨はドルだ。
朝、円が買われてポンドも下がったけど地政学的リスクで考えるとイギリスにはまったく関係ない
イギリス人からすれば北朝鮮がミサイル打ち上げた❗️。≠( ̄〜 ̄ )そうなんアメリカも日本も大変やねぇ
くらいにしか思ってないポンドの動きが物語っている。
地政学的リスク、これを軸に考えてトレードするのは個人では非常にむずかしいのだけれどある程はやはり考えないとダメだなぁと思った。
なんてたって経済発表や地政学的リスクのほうが強力だから
やはりポンド円以外の通貨の動きも参考にしなければいけない
円を軸にドル、ユーロ、ポンド1つずつみてみるとドルには円高だけどユーロには円安、ポンドには綱引き状態などバラバラなときが結構ある。
これが、どの通貨にも円が強いあるいは弱い時にその方向に張るとかなりの確率でトレードが成功するような感じがする。
本に書かれていることなのだけれども、ポジションをとっている通貨以外を含めて、上昇ランキングのようなものを考えることをお勧めすると書いてある。
いまの時間帯で通貨が強い順に並べると
1位アメリカ
2位ユーロ
3位 ポンド
4位 日本
これをみると日本がどの通貨にも安くなっているのがわかりドル円のロングをとっていたら効率がよかったことがすぐわかる。
ポンド円でみるとポンドはそんなに強くはないから上がるのは限定的ではないだろうかと希望的観測をしているがストップロスはちゃんと入れている。
いま現在ポンドは円にだけ強いがあとのドル、ユーロには弱い
ポンド円をショートしているぼくにとっては強い通貨順位が1位 日本 、4位がポンドになってもらったほうがありがたいのだがなかなかむずかしいねぇ
ポンド円だけではなくて他の通貨も見る視野の広さは大事なのがわかる。
あのBNFもこんなこと文章の中で言っている。
株で重要な要素の一つは銘柄の視野の広さだと思います。
結局、複雑にチャート分析しても単純にチャート分析しても
銘柄の視野が狭ければ有効利用はできないからです。
まったく同じ実力のAさんとBさんがいたとして
Aさんには10銘柄しか取引可能な銘柄がなくて
Bさんには100銘柄取引可能な銘柄があるとしたら
おそらくBさんの方が1年後資産を増やしているのでは
ないでしょうか?チャート分析上、上がるか下がるかの
パターンは意外と単純でその単純なパターンに入っている株を
いかに多く見つけられるかが重要だと思います。
これはその通りだと思うデイトレやスキャルピングで何億稼いでる人とかのブログをみて思うのだ。すごいけど限界はあるんだろうなと
視野の広さは大事だよ わかるわかってはいるのだがね。むずかしい
ぼくのイメージで例えるならBNFはパチンコ屋のオーナー、デイトレやスキャルピングで勝ってる人は一台のパチンコ台から利益を得るスロプロ、パチプロ、どちらが儲けが多いかは明白ではないだろうか❗️
とか言いつつポンド円しかやってないだけどね
株に回す金があれば複数銘柄でやりたいとは常々思っている。本業に諭吉を出陣させているから株に回せたとしても数十万なのだ(>_<)
それにしても、イギリスのなんちゃらリスクはどうなったのだろうか?なんちゃらリスク以前以上に為替が戻ったらぼくは
イギリス人てバカなの❓と思ってしまうw
まぁ相場の世界は何があるかわからないけどね。