先週、一時は140円を割るかというところまで一気に円安に向かいピラミティングで含み益になっていた各増し玉がどんどん含み損になり
約二週間持ち続けた結果損切りとなってしまった。
これにイギリス人なんて北朝鮮問題なんて他人事だろみたいなこと書いたら
いつの間にかイギリスのメイ首相が日本に来ていて安倍首相と北朝鮮への圧力強化で連携というニュースをネットでみた。
ぼくのポンド円ショートにも圧力が強化された形となってしまった・゚・(ノД`)・゚・メイ首相、抹茶はおいしかったですか?
100ピプスを超える含み益が出た瞬間は2回あったのだが一度、139円30銭
2度目は北朝鮮がミサイルを発射したあさの139円44銭
いずれも139円を割れるだろうとポジションを持ち続けたが返り討ち
なぜ、含み益から含み損になっても持ち続けたのか
まず先々週、133円で途中下車されたことでこんどは我慢して持ち続けようという心理が働いたこと
次に途中下車したのはピラミッティングを仕掛けたとき仕掛けた数だけストップロスを位置を利益が出るところに置き変えたことで円高に戻ってきたときにひっかかりおいていかれ少額の利益になってしまったので、こんどは我慢してみようと思ったこと
そして現実的に円高に向かいどんどんあげてきたポンド円に対してストップロスを動かしてしまったことこれが2万以上の損失を出してしまった原因だ。
少なくとも139円30銭、140円の3万円くらい含み益が出ていたときのおいていたストップロスを守っていれば含み益はかなり減ってはいたが損失にはならなかった。
ストップロスの位置を近づけ過ぎたら途中下車でおいてかれ、こんどは我慢したらどんどん突き刺さされる。
やることが裏目になりルールを破ったからこそ損失になった。
ピラミッテング、途中下車されるのは割りきて
ストップロスを浅めにおいてほぼ一直線に上がる下がるホームランを待つべきか
まだまだ試行錯誤は続きそうだ。
ポンド円とユーロポンドのチャートの違い
ポンド円ばかりやっていてうまくいかないので他の通貨を見ること視野の広さを持つことを心掛けて他の通貨も見てみると
ユーロポンドのチャートがポンド円より強いトレンドが出ていることに気づいた。
ポンド安は同じだが円よりユーロのほうが強くトレンドが出てるようにみえる通貨の単位も違うし比較チャートで調べたわけではないので感覚でものを言っているだけだけど
ポンドとユーロはなんちゃらリスクの当事者同士なので他の通貨よりポンド売りが強くでてるのだろう。
通貨選び銘柄選びは大事だよね
どんなにうまいトレーダーでも乗り物が悪ければなかなか勝つのは難し通貨、銘柄選定がうまいから勝っているとも言える。
もみ合ってる通貨に対して順張りをしてもすぐに跳ね返ってきて損失になる。
ピラミッテングするならなおさら強いトレンドが必要だ。
わかってはいるがわかると実際に行動できるの間には果てし無く差があるとお見受けいたす。
トレンドが継続するのか戻ってくるのか判断するのもまた難しい
相場はどうど巡りと一貫性のなさと心理の貧弱さを日々痛感させられてしまう。
そして口座のお金の減少もだあああ❗️
自分への慰めとして損失にも限りがあるよというデイトレードという本の引用
トレーダーが被る損失には限りがある。これは失敗にも限りがあると言うことを意味する。向上心のあるトレーダーが直面している問題はいかに損失を避けるかではない。重要なのは、損失からいかに学ぶかが重要である。数多くの負け方を経験することができてそして、そこから教訓を学ぶことができれば、知恵とトレーディング手法のレベルは他の追随を許さない高みに達する。教訓は肌身離さで身に付けておかねばならない。しかし個別の損失の話は短時間で忘れることが重要である。損失自体は教訓を満たした容器に過ぎず、教訓を得てしまえば、我々の心から永遠に葬り去ねばならない。そうすることによって、毎日を新しい気分で迎えることができるのである。損失から得た教訓を生かし、また限られた数の損失を1つずつ減らしながら教訓の極みに達するべく、日々、進歩していくということである。
まあ他の追随を許さないほどの高みに他することはできないが
失敗を一つずつ減らすことはこれも性格と習慣の問題があるからかなり難しいが努力はできるだろうと思う。
口座のお金がつきなければなあ❗️