相変わらずポンド円をピラミッティングしているんだけどなかなかうまくいかない(≧o≦;)アチャー
まず小さなポジションをとって利益を出して、それがブレイクしたらまたポジションを持つこの展開になると 損は小さく利益はでかくなると思う。
一万通貨で1円の幅と決めて損切りか利食いをすると1円上がったところでピラミッティングすればそこから思惑が外れて1円下がった場合はマイナス1万円になる。
そこから思惑通りさらに1円上がれば3万円の利益になるリスクとリワードで見ると期待値プラスとなると思っていた。
確かにこの通りにトレードができればプラスが積み重なっていくのだがあとひとつ見逃していたのがやはり相場には揉み合いがあるということだ。
ぼくは利益が出てると損切りの ラインを切り上げていたのだがこれが見事によく引っかかる。
なんでよくこんなに引っかかるんだろうと思っていたのだけどもやはり冷静に考えてみると切り上げた幅と現在値が近すぎるといことに行きついた。
ぼくの感覚では50 pips とか100 pips とか値幅を離す時もあったのだが結局トレンドができてる時はうまくいくのだけど上下に変動が大きい時にはどんどん引っかかる。
いま考えているのは1回、2回とピラミッティングした後に結構な含み益が出て例えば1円以上、利益が出ていたとしても損切りラインを50 pips 下に置くんではなくて元の値段に戻ってきたらまるまるマイナスになってしまうぐらい幅を持っておこうかなと考えている。
それぐらいでないと値動きが激しいポンド円ですらピラミッティングをするのは値幅が近すぎてすぐにストップロスに引っかかってしまうのがぼくが経験したことからくる感想だ。
いや値動きが激しいからこそ大きく動く分押し目も深めなのだろう。
やはり単純なことなのだけどもピラミッティングはトレンドが継続的に右肩上がりか右肩下がりでなおかつ押し目が浅くなければなかなか成功しないと思った。
右肩上を捕まえたとしても、結局押し目が深い右肩上になってしまうとストップロスを切り上げた途端に小さな利益になるか損切りになるかで結局のところ小さな損がボディブローのように積み重なり大きなマイナスになってしまうということが実践してみてわかった。
相場が読めないのだから、まず小さく張って自分の思惑に反してしまった時は小さなそのポジションを損切りして自分の思惑にぴったりと相場があったらさらに玉を増していき逆行したら小さな利益か同値で撤退してすぐ逃げる。
将棋のプロは勝つように打つんじゃなくて、いかに負けないようにミスしないように打つかで勝負が決まるとよく言われるがまさにその考えがFXにも通じるものがあると思う。
自分の思惑通りに行った時に最初の玉をどこまで上げるかがすごく難しい!
いま考えているのは1円の利益が上がたとしてラインを上げないようにする2円上がっても例えば30 pips ぐらいしか上げないようにしてなるべくジグザグの値動きに捕まらないようにしようと考えている 。
今年に入ってすでに11円ポンド円は動いているので高値の156円から安値の 144円持っていれば利益になるこれはタラレバなんだけども実際に150円代でショートしてる時もあったので、いまそれを持っていないということは
やはり途中でジグザグに捕まって利食いしてしまったか損切りしてしまったということになると思うのでやはりストップロスの位置は深くするか全く違うやり方で違う時間軸でやるしかないのかなと思う今日この頃だ。
とりあえず今のところポンド円、 FX では勝てないので勝てないならせめて大負けしないように負けないように いつまでも練習ができるように負けの金額を押さえて元金を大きく減らさないようにしなければいけないと思っている。
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ただ、相場というのはパターンを好む人間の思考と違ってパターン化されたものではないからその状況、状況で変わってくるのでやはり短期トレードとかになってくると才能とかセンスがないと無理ではないかと思う今日この頃だ。