昨日のヤフー株は iPhone から株価ボードを見た時には375円に上がっていたので376円に売り指値をしていたのだけど約定せずに375円で引けた。
これで利食い分が10100円 含み損が137200円となった。
保有数3100株
買い玉のほうも3100株中700株がプラスになり松井証券に 登録してあるポートフォリオも黒字を示す買い玉が増えた。
これからもどんどん上がっていくだろうと思っている そんなYahoo株の業績推移
https://www.stockclip.net/companies/1349
売上高が右肩上がりで営業利益が右肩下がり、売上高が急激に上がったのはヤフーショッピングで物販を始めたことでモノの原価を計上しているからなのか?
僕はこのグラフを見て思ったのは Yahoo は Amazon を見習い出したのではないかということ、あるいはアリババとアマゾン見て物販に営業利益減らしても投資すべきと考えたのではないか。
https://www.stockclip.net/companies/6835
アマゾンの業績推移のグラフを見てみると Yahoo とは違って世間一般でも有名な話で営業利益が全く出ていないのに時価総額は50兆もある。利益のほとんどを再投資しているためだ。
これ現象を「 A 君と B君が100万円を母ちゃんから借りて株式投資した」と例えて僕なりに考えてみると
A 君は母ちゃんから借りた100万円で利益を出し株を売却して儲けた分をいくらかお母ちゃんに「これ株で利益が出た分だけど上乗せね」と毎年返している。親孝行息子
B 君も母ちゃんから100万円を借りて株式投資で利益を上げたのだけど B 君は A 君と違って母ちゃんには全く返さないどころか「おまえはもう死んでいる」と捨て台詞を吐き捨て一切お金を返さず、利益を上げた分をひたすら再投資して世界の株式に広げ資産を増やしている。
最初は「この親不孝者そんな子供に育てた覚えはないわ!」激怒していたかーちゃんも B君の途方もない株の含み益を見て「私の将来安泰だわ! この子は持ってる。さすが私が生んだ子」と喜んでパートで稼いだ給料は旅行と化粧品と洋服に全力買いしてすべて使ってしまう。
そんな妄想ストーリーが僕の中に展開したのだけどもこのストーリーに出てくる母ちゃんすなわち株主
株主格差社会の到来!
ジェフベゾスは投資家として完全にはコントロールできない他社に投資するよりも自分で会社を作り、再投資して複利で増やしたほうがいいと思ったのではないだろうか。
1994年に年率だかなんだかわすれたけど2400%で成長するインターネットを発見したことで
日本にいまだ時価総額100億ぐらいでこれから急成長する Amazon みたいな会社はないの?どなたか知りませんか?
家にある会社四季報、業界地図によると国内 E コマースは22年までに 25兆円(18年は18兆ぐらい)を突破しているようなのでヤフーは売上高はさらに伸びていくと思っている。
E コマースが今後頭打ちするなんて予想を立てる人はなかなかいないのではないだろうか。
ポンド円
トルコ中銀が政策金利を据え置いたことで急落してトルコリラの含み益が含み損に変わってしまったけども、取得単価が23円近辺ということとポンド円の含み益がクッションとなりままだまだ大丈夫な状態
ポンド円とドル円はその都度利食いと損切りを繰り返しているのだけども、トルコリラはスワップポイントもあることからホールドを決め込んでいるのだけど スワップポイント欲しさに欲をかいてたくさん買ってしまうと急落した時にやばいことになるから少量ずつ買っていく
ポンド円はショート、ドル円とトルコリラは ロング継続