昨日の Yahoo 株は株価ボードを見た時にはすでに381円を折り返して376円になっていてそのまま引けた。
これで利食い分が10100円 含み損が13万4100円となった。
保有数は3100株
もし株価ボードを見た時に381円だったのなら売っていたとは思うけど、この水準で含み益になっている買い玉をどれだけ売るかは悩みどころだ。
あまりこの株価水準の買い玉を売ってしまうと400円台に戻った時に土台がカスカスになってしまう。
家づくりも土台が一番大事でコンクリートでどんなに立派に見せかけても鉄筋の量が少なければモロい家が出来上がってしまう。
それは三匹の子豚のワラの家、木の枝の家、レンガの家、どの家を作り狼から身を守っていくか のように
ちなみに三匹の子豚の物語の教訓はこういうことらしい
- ものを作る時は、手早く仕上げるよりも、時間や手間をかけた方が、安全なものとなり、いざという時に役に立つことがあること。
- もの作りに限らず言えば、勤勉な人間であるほど、最後には大きな結果を残し頂点に立てる、ということである。
株価が上がった時に300円台の買い玉を何株持っているかで株価が上がった時に売り買いするときすごい楽な展開になると思うのだけども
まだ376円から下に行く可能性もあるので利食い分を増やすか含み損の解消をはやめるために保有をしておくかはひとつの運命の分かれ目みたいなものだ。
よし! 暑くて考えるのも嫌だし面倒くさいからワラの家を作ろう(・∀・)
時価総額ランキング現在69位 営業利益ランキング現在59位 経常利益ランキング75位 当期利益見当たらずのヤフーが今後どうなっていくのか?
アルタバやクレディスイスなどは短期的な株価には、ものすごい影響があるけどもヤフーの中長期的な ビジネスの本質的な価値に影響を与えるものではないと思っている。
ポンド円
順調に下がって行ったと思ったらまた上がってくるその繰り返し一進一退の攻防を繰り広げているポンド円
昨日のトルコリラの急落ではポンド円の含み益がクッションとなってくれた。
そのトルコリラは急激に戻しが入って結果的には昨日の急落が安く仕込めるチャンスとなった。
山田寅次郎が育んだトルコとの友情のおかげでトルコ人には親日家が多いと聞く
山田寅次郎が自らの足でエルトゥールル号遭難事件の義捐金を集めて、トルコに渡ったって届けたかのようにトルコ人が困ってるなら助けなければという思いでぼくはトルコリラを買っているのだ!(損得勘定大いに含む)
ポンド円はショート継続 ドル円とトルコリラはロング継続中