昨日の Yahoo 株は株価ボードを見た時には380円にいたので381円に指値しておいたら約定していた。
これで利食い分が11100円 含み損が116600円となった。
若干ではあるが勢いが出てきたので381円の指値は迷ったのだけども,27日が決算ということもあり、上がれば嬉しい、下がれば381円で売った買い玉を下値で使えるということでとりあえず100株は売却した。
決算がどうなるのかはわからないけども家にある BOOKOFF で買った2018年版 会社四季報業界地図(定価1200円ブックオフ価格910円)の中の E コマース事業を見てみると
2015年の国内市場が15兆で2022年には26兆ぐらいのグラフになっている。現在が2018年で18兆ぐらいの所に目盛りがあるので2022年までにこのグラフ通りに 計算してみるとE コマースの上振れ幅は8兆ぐらいといったところだろうか。
日本国内で E コマース事業一位が Amazon で日本の売上高1兆1984億、純利益が2631億と書かれており、続いて2位が楽天で売上高7819で純利益が379億
国内3位が Yahoo で売上高が8537億で純利益が1365億と書かれているけど、これは全体のもので E コマースを含むコンシューマ事業は5053億と書かれている。
Yahoo はこれにアスクルが入って売上高3359億、営業利益が88憶
2022年まで右肩上がりが続く中で8兆の成長余地があるということは Yahoo がその中の1兆円でもシェアを取れれば今の株価水準いるはずがないと思っている。
右肩上の中にいるというのは非常に重要だと思う。日本が経済成長していたバブルの頃は猫も杓子も金を稼げていたのだろう(僕は小学生低学年だったので100円ぐらいしか持っていなかったのだが)
三社の他にも ZOZOTOWN などあるが やはりある程度の規模まで到達した先行者有利の状況には変わりないのではだろうか。
山登りでもこれまで何回も山を登って経験を積んでいま山の5合目まで登ってる人間と経験がまだ浅く麓からこれから登ろうとしている人間ではその差はそんなに埋まらずにゴールしてしまうのではないだろうか。
つまり Amazon が絶対的に有利 だ‼
だいたいやね ぼくはあれもこれもと探さなきゃいけない脳みそや神経を使うモール型よりかも、ひとつのページでまとめられて安いところがすぐわかる Amazon の直販型の方が便利だと思っている。
Amazon が絶対有利なのは変わらないと思うけどもヤフーにはソフトバンクモバイルユーザーがいるのでその中の何割かをヤフーショッピングに連れて来ることは十分可能ではないだろうか。
あーだこーだ言ってしまったが株価が上がればなんでもよし!
ポンド円
ポンド円は下げてくれたけどもトルコリラも下げてくれた。
トルコリラが下げた原因は恐らくトランプ大統領の「牧師が解放されなければトルコに大型制裁を科すだろう」という発言だと思うが
僕からするとトルコでアメリカ出身の牧師が捕まってるなんて「そんなの知らね~よ」という話だ。
全くもってトランプ大統領がジョーカーのような存在だね!
ポンド円はショート継続 ドル円とトルコリラはロング継続中