今週のボンド円利益がでた。
プラス1062円
プラスで終わることが大事なのだ❗️
火曜日、水曜日と往復ビンタをくらい、そこから円安方向にピラミッディングするも押しにストップロスが引っかかり利食いになちまった。
さらに下げたところを151円70銭台で、再度ロングでエントリーしたが152円70銭台まで行ってこのまま確変スタートかと思いきゃ、金曜の朝から下げてプラマイゼロ地点に置いていたストップロスに引っかかり終了
僕が調べたポンド円は、おそらくどの通貨もそうだと思うが月曜、火曜日に最安値か最高値が決まる割合が高く
逆に木曜日と金曜日にその週の最安値と最高値をつけることが多い
これは感覚的にわかっていたが時間が立てば立つほど価格は離れていく
例えば当日の金曜日に最安値をつけて当日の金曜日に最高値をつけるのは稀
なにかしらのイベントが発生しないとあまり起こることではないのだろう
ひとつ思うのは月曜、火曜日に最安値、最高値をつけた後の水曜日にその逆に仕掛けるのはどうだろうか?と考えている。
火曜日、水曜日の高値安値で終わる確率よりそれを突破して木曜日、金曜に高値安値をつける確率の方が高いからだ。
これは2007年からポンド円の日足のデータをエクセルに入れて調べてみたことだ。
今週は、月曜に最安値、金曜日が最高値と手打ちしたので結構疲れたw
あともう一つは金曜に最高値、最安値をを付けて引けるも稀なこと9割が40ピプス以上離れたとこで引ける。もしかしたら八割だったかもw
木曜日、金曜日に最高値、最安値をつけたあとの逆張りも研究中だ。
2度あることは3度ある 陽線、2日続けば3日目も陽線の確率が高い逆も然り
2度あることは3度あるというが誰でも経験したことがあると思う。
不幸なことも幸運も2度あった場合は3度があるということだけれども
株やFXも陽線、陰性、プラスマイナスの交互よりどちらか一方が続くことのほうが多い
100円玉5枚を連続で5回投げたときの全ての出目は32通りだ。
このときに裏表が交互に出る確率と、裏表のどちらかが3回出るのはどちらが多いのか?
なんとなく交互に出る確率が多いように思えるが逆なのだ❗️
裏表が交互に出るのは2通りで6.25%
3回以上連続で出るのは16通りで50%
その他の出る確率は43.75%
裏表が交互に出るのはたった2通りだけだ。
これをポンド円にあってはめてみると
月曜から金曜まで陽線と陰性が交互に出る確率は32週中2週間しかないことになる。
コイン投げと相場は違うが相場も交互にでるより偏よってでることのほうが圧倒的に多い
相場がコイン投げと違うのは表が出たら勝ち、裏が出たら勝ちといった単純なものではなく
押し目、戻りがあるので終値で陽線が連続出ていっても朝のうちに陰性でそこで損切りさせられてしまうことだ。
ブレイクアウトもそう、抜けたと思ったらボックスの中に戻ってくる。
相場で難しいのは高値安値を当てることよりその道中のジグザグをどうするのかのほうが遥かに難しい
本に書いていたのことなのだが
1 前半にまったく動かない株で途中から急上昇の株
2 上下運動を繰り返しながら結局は元の位置に戻る株
3 右肩下がりで下落する株
この中でリスクが高いのは2→1→3の順でリスクが高いと株価が寄り道しているほうがリスクが高くなると
これを読んでぼくは∑(゚Д゚)ハッとした。
言われてみればそうじゃないか
ジグザグ上に行くのか下に行くのかわからない株より
一方通行の株のほうがわかりやすい 当たり前のことが視野が狭くなっていって気づけない
このことから考えるとFXより小型株のほうがいいように思う。
小型株は上がり始めたら一方通行の流れは長く続く為替より間違いなく
為替はなんだかんだ言っても国家と国家の綱引きだ。
ポンド円は日本とイギリスの綱引きそう簡単に一方通行的な展開はないだろう円安250円とか
小型株なら100円が500円になることはある
じゃあ株やればという話しなのだが株は分散して仕掛けたいのだが金がないのだよ
たくさん分散する金がよぉ〜だからいまはポンド円で修行中なのだ。