昨日、442円で100株持っていたものを引け間際に444円で売っといた。
これで持っている買い玉が、524円、504円、490円、 479円、469円、459円、450円の700株で含み損が 今日の朝の値442円を基準にすると23800円
1000円と200円と2回利食いしているので実質の損失は 22600円だ。
僕はポンド円もやっているのだが、ヤフーはナンピンしているけど、ポンド円はここ何年も逆にピラミッティング、追撃買いをしている。
追撃買いして行ってよくハマるパターンが トレンドが、プラスの方向に利食いの指値を上げていく
そうすると押し目で指値が引っかかってしまい、それからトレンドが反転して途中下車させられるパターンがほとんどだった。
これを逆にナンピンと考えると、戻り幅を深く待つのではなく「浅いところでとりあえず利食いをするのがいいのかな」と思って昨日はたった2円だったが 、442円で利食いしてみた。
含み損が22600円で2円の利食いを続けてプラマイゼロになるのが113回
これで今の位置でもプラマイゼロになるけど結構長い道のりだ。
ヤフー株とは当分の間付き合うことになるようなので、週足の高値と安値を引いた変動幅を株式分割してからの2013年9月30日から2018年4月の23日までの220週間調べてみた 。
週間で一番変動したのが2014年3月24日の103円のようだが、何があったのヤフー
この週を時系列で見てみると2014年3月24日月曜日に高値591円をつけて3月28日に安値488円をつけている。
これを見てひとつわかったのは4年前の高値が591円で現在の値が442円ということw
週の変動幅それぞれの値幅の出現回数調べてみた。
7円が1回
8円が2回
9円が4回
10円が3回
11円が6回
12円が5回 ←今週現時点ここ
13円が 9回
14円が4回
15円が8回
16円が7回
17円が8回
18円が11回
19円が9回
20円が8回
21円が8回
22円が8回
23円が8回
24円が6回
25円が9回
26円が4回
27円が7回
28円が2回
29円が5回
30円が 6回
31円が2回
32円が3回
33円が1回
34円が6回
35円が6回
36円が4回
37円が2回
38円が 4回
39円が2回
40円が4回
41円が 4回
42円が1回
43円が2回
44円が2回
45円が3回
46円と47円はなし
48円が1回
49円が2回
50円が1回
これでわかったことは高値と安値の変動幅46円と47円がないことw
あとはやはり変動が大きいと出現回数が少なくなるということ
あとひとつは、ヤフー株ではないけども、ポンド円で週の高値と安値が何曜日によくつくのか調べてみたことがある。
ポンド円だけではなく、全ての株におそらく当てはまるものだと思うけど、高値も安値も一番多いのは月曜日と火曜日につけて、そこから上昇、下落して木曜日から金曜日にかけて高値か安値をつけるというパターンが一番多かった。
ヤフー株の2014年3月24日の103円の変動があった週の動きも、月曜日に高値591円をつけて 週の終わりの金曜日に安値488円をつけている。
なぜ、こんなことを調べたのかと言うと例えば、月曜日に安値をつけてそこから順張りをして木曜日か金曜日に高値をつけたところで「利食いをすればいいんじゃないか」と思ったからだ。
まあ、この通りに動いたとしても、結局のところダイエットや 掃除と同じで「食べなければ痩せる」「掃除をすれば部屋は綺麗になる」というのは誰でもわかるけども、実行するにはなかなか難しくそれを実行するメンタルが結局のところ株やFXでも大事ということだと思っている。
逆に一番動かなかった週が2016年12月19日で7円しか動いてない
僕は広がった幅よりかも一番小さかった幅を一番重視して見ているのだけども
イメージとしては 天井と床をスーパーボールが、ボンボンボンと行き来していて窮屈さを感じてだんだんと床と壁を壊していくようなイメージをもっている。
あと、今回ナンピンして気づいたのはやはり上の方に玉を残している分、効率がすごい悪いと思った。
改良していかなければダメだなと今は思っている。