昨日のヤフー株は株価ボードを見ただけで何もせず6円上げて426円で引けた。
これで利食い分が11400円 含み損が含み益に代わって12500円となった。
あと保有3300株と思っていたら3200株だった! 間違いだったのだぁ!
いつも松井証券のポートフォリオというサービスに自分で手打ちしているのだけど100株を削除するのを忘れていた。
なぜ、わざわざ手打ちで登録しているかと言うと松井証券は現物と信用どちらも売ったとき時に古い買い玉の方から売却してしまう。
そうするとナンピンして上がったとき、その買い玉を自分では売って含み損を抱えてるつもりが 松井の計算で古い玉が損切になり、新しい玉が含み益になるので常に黒字表示なってしまうからだ。
ナンピン使用の古い買い玉から売却するシステムを作って欲しいのだがまずそんなものは作らないだろう
このポートフォリオに写っている524円の買い玉はすでに数ヶ月前に売られたことになっている。
そして信用では別々に買い玉が表示されているのだけど、現物はひとまとめにされているので、l僕のようにナンピンした玉を売りを繰り返す者にとっては非常にわかりにくい仕様となっている
あと、自分がこうやって一つ一つ登録して損益を管理して思ったのは「会計指標などいくらでもごまかせるのではないか」と思ったこと
例えば、自分の中ではまだ357円の買い玉を持っているつもりなのだけど、416円の買い玉を打ったことにせずに357円の買い玉を売れば利食い分17000円なんて表現することもできる。
元々僕は会計というものに対して非常に疑問を持っているのだけど、特に個人であれば自分で申告して間違っていれば税務署は合っているかどうかを調べるのが仕事なのだから訂正の紙が来る。
企業だったらこんなことはダメなんだろうけども、会計士自体の腕の見せ所が客に対しての節税というところが、会計というものの信憑性を薄めている感じが非常にするのだ。
これが株取引で重要視されているのだけど、会計士がお化粧した過去の成績表より「実際の消費者の行動を自分の目で見たり自分なりに投資する会社のビジネスモデルを研究する方に比重を置いたほうが会計のプロでもない素人にとっては良いのではないかな」といま思ってるところ
例えば、マクドナルドに行って実際に客がどれぐらい入っているのか観察してみるとかね。
ポンド円
144円のところでウロウロしているけどそろそろ下の方に行ってはくれまいか
トルコリラは大幅にまた下げているけど少量ずつ買い増し
ドル円はロング継続
東電は何もせずに200株持って様子見で今のところ含み益となっている。