先週、ポンド円ショートしてさらに追撃売りをしたものの利食いラインを上げたことでストップロスに引っかかりおいていかれてしまった。
143円29銭で途中下車させられ少し上の前日高値143円38銭を超えることなく円高方向に向かい141円を割るぐらいまで円高が進行した。
トレンド方向にポジションを取れていたのにトレンド乗れなかった原因は
最初は前日高値の143円38銭より上にストップロスをおくつもりだったがちょうど143円29銭が利益三万ピッタリだったからそこに置いてしまったのだ(ToT)
持っていれば6万-9万は利益が出ていたのに
相場ではこのメニューをたられば定食というらしい
損切りも難しいが利食いも難しい
今回の失敗は利益確定を価格で決めてしまったこと141円まで円高が進んだということはトレンドが発生しているのだがら利食い幅をもっと広くとっておくべきだった。
利食いになってしまった日の市場の始まりが143円6銭 ぼくの利食い置いたのが143円29銭
これは前日142円27銭からかなり戻してきたので、利食いの位置をかなり近い位置においたのだがその日のポンド円の日足の高値と安値の幅は1円71銭の幅
これで利食い位置が始値から23銭上だけなら引っかかるよね。
意識の底にあったのは利食い位置を深くしてしまうと戻りが大きかったとき利益が減る。
トレンドフォローはトレンドが継続する限りは手仕舞わないとよく言われるが難しい
最初から思惑がハズレれればストップロスに引っかかって終わりだけど
利益が出ているときに手仕舞いそのあとさらに張っていた方向にいき途中下車させられた場所からまた飛び乗るのは難しいしトレンドが発生している段階で決済してる自体、利食いだろうと失敗だ。 取れるときに取らなければ少しの利益などすぐ帳消しになってしまう。
利益確定は価格では決めてはいけないと思った。やはりトレンドが続いている限りはポジションを持ち続けなければいけない
で、そのトレンドが続く限りをどう判断するか
理想は格言どおり「頭と尻尾はくれてやれ」高値安値のピークからの戻り分は必要経費として考えるべきだ。
あと、ぼくのような下手くそが日中仕事をしながらデイトレや1日、2日のスウイングトレードをするのはやはりダメだ。
円高と円安どちらにいくかを毎回予想するとして
一年間相場でみると1回 、月足単位だと12回 、週足単位だと54回、日足単位だと245回 、8時間足だと735回、四時間足だと1470回 一時間足なら2940回,円高か円安どちらに動くか考えなければいけない まあそんなに毎回寝ずに考えないけど例としてね
さらにチャートみてトレンド判断してトレンド系、オシレータ系の指標を判断材料に使
う。
これは期待値が見えていて優位性があるのなら試行回数を増やせ増やすほど儲かるから短期のほうがいいのは当たり前なのだが
短い足になればなるほど判断回数が増えて作業内容も年単位より格段に増えていく
自分も早く稼ぎたいと時間軸を短くしてからマイナス園に突入してしまったのだ。
これからは自分の能力の身のたけにあった長い時間軸でポンド円をやろうと思っている。
すぐに大儲けはできないが短期トレードでボロ負けするよりまず相場では生き残り学習していくことが大事だと思っている。
アンネ・シャイバーをご存知だろうか
50歳から50万を元手に、101歳までに生きて2200億の資産を残して亡くなったらしい❗️
50歳から2200億Σ(・□・;)びっくりだ❗️
かなりの倹約家だったらしく週三千円くらいでバスにも電車にも乗らない生活をして株につぎこんでいたらしい
株は横に置いといて
あなたできるだろうか? 週三千、週三千円の生活 1カ月でもぼくにはそんな根性と行動力はない
やはり、人より突出している人間は考えられないほどの努力をしているものですね
どこかで読んだのだが、このアンネ・シェイバー最後に買った株はアップル株だったらしい本当かどうかはしらないけど
相場での間違がった行動が仮に三千個いまの自分にあったとしてその間違った行動を一つずつ文章にして仮説→実践→検証していけはひょっとしたらポンド円で勝ってるかもと思いブログに書いてます。
為替相場は果てしなく難しいのだ。目線は円高