業績がかなり悪いわけでもなく目新しい悪材料もないのにどんどんどんどん下げる ヤフー昨日で10営業日続落の陰線の連続だ。
やはり、この犯人はお金に困ったアルタバが金券ショップで優待券を現金にする感覚で売っているのだろうか。
社名を変えるぐらいしか発想のない会社なのにヘタに現金持って Google や Facebook にボコボコにされるぐらいなら、そのまま ヤフーを持っていた方が賢いと思うのだけどもやはり自分たちの可能性を夢見ているのだろう
ヤフーの業績とは関係ないところで売られてるのでアルタバの売りなど一喜一憂していても仕方がないのだ。
どうしたそれだけかアルタバ! カカッテコイ!щ(゚Д゚щ)おー
35%投げ売りアルタバ砲(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ ·すいませんでした。ゆるしてくださいお金もうないです。
とも言いたくなるがここは我慢するしかない
ただ、我慢するのもなんなので ヤフーが一体、何日連続で陰線を続けたことのがあるのか 2014年3月17日から 2018年4月16日までの終値を調べてみた。
1日と2日続落は多いので除外して3日続落から
3日続落が22回
4日続落が13回
5日続落が8回
6日続落が3回
7日続落が2回
8日続落が1回
9日続落がなし
10日続落が2回
10日続落は今回のものとあと、もう一つは 2015年8月12日から2015年8月の25日までの10日間だ。
8月12日始値563円から8月25日 終値473円
563円- 473円=-90円となる。
今回の10日続落の下げが4月3日から始値496円から昨日の453円で -43円
※次の日に11日続落となった。
コインでもそうだが表、裏と交互にでる確率よりかどちら一方に偏る可能性が高い
2015年の10日続落の時と比べてみると始値の高さの違いはあるが、下げ幅は半分以下となっている。
これを見てひとつ思ったのは3年前の2015年で500円と400円台をうろうろしているということは、その当時からの株主は一切報われていないという結果となるのではないだろうか。
数十年前によくテレビ東京のWBSに出ていたホリコキャピタルの堀古さんのブログに書いてあった言葉にこのようなことが書かれている。
長期的に報われない株というのは売られやすく、よって割安になる傾向があります。仮定の話ですが「報われないから売る」というのはビジネスとは関係のない不合理な判断であり、もしそれが起こっているとすれば「良いビジネスを買う機会」となります。
これは Google VS アップルの株価がどちらが上がるかを5年前に予想して去年見事に当てられたときの文章なのだけど、今度は 去年5年後の Google VS Amazon を予想されていてすでに Amazonの時価総額が Google を抜いている。
本当に見事ですばらしい!
僕はこの文章を何回も読んで、思いついたかのようにヤフーに投資してみたのだが、財務諸表など全く見ていないのだけども Yahoo もなかなか参入障壁も高いビジネスではないだろうかと思って投資してみたのがきっかけだ。上がったらすぐ売るけど