銀行に行って「お金を下ろしたい」「通帳を記帳したいたい」と思っていた時によく遭遇するシーンだが一体 ATM で何をしているんだというほど長い人達がよくいる。
ATM に自分の今月の家計の支払いでも相談しているのかとでも言いたくなるほど長いチラッと見てみると ATM で通帳とにらめっこしてるんだよね困ったもんだ。
僕はそんなにマメな性格ではないので通帳の記帳をしないで未記帳分合算になることが多いのだけども1年前にどうしても昔の入出金履歴が必要な状況になってしまった。
古い通帳を探してみたがその部分がないおかげでみずほ銀行、 三菱 UFJ 銀行、ゆうちょ銀行の三社から おおよそ8年間の欠けている部分の取引明細書の発行してもらうのに2万以上かかった。
人生で過去の明細など見る必要などないと思っていたのだが少数ではあると思うが人によっては必要になる時があるということだ。
通帳を3ヶ月や100件など
その会社のルールによると思うけども未記帳分合算は大体などは窓口に行って通帳と印鑑を持って後日無料で送ってくれる。
みずほの場合は過去の「取引明細書発行をするための手数料は一ヶ月あたり216円」になる。
三菱UFJの場合は取引推移証明書と名前を変わるが「取引明細書の発行手数料は過去5年間で864円」とかなり安いのだがそれ以降に過去の履歴になると「一ヶ月あたり432円」と高くなる。
僕の場合うろ覚えではあるが 三菱UFJには13000円ほど古い通帳をなくしてしまったので払った。
いま 三菱UFJは通帳不要にしているのでネットから2年間履歴が見れるようになっている。
りそな銀行の場合はみずほと同じで「取引明細書発行手数料が 1ヶ月216円」
三井住友銀行は僕は社会人になって初めて作ったのが合併する前のさくら銀行だったのだが今は持っていない
ネットで見る限り「1年以内で1080円1年超2年以内で2160円」と昔になればなるほど料金が上がっていくようなので昔の取引明細が必要だった場合はかなりお金を払うことになるのではないだろうか。
ゆうちょ銀行は良心的で一番安い!過去の取引明細の手数料は1口座の請求につき期間に関わらず510円だ。
僕が探し求めていた取引履歴は三菱UFJに多くあったのでかなり高くついてしまった。
あと通帳のないネットバンキングの場合は明細履歴を写メでもしておかないと消えてなくなるのだが、ネット銀行の明細履歴をウェブやアプリでみれる期間を 持ってないネット銀行も含めて調べてみた。
みずほ銀行 2ヶ月
三菱UFJ 2年
りそな銀行 1年
三井住友銀行 2年
住信 SBI ネット銀行7年
じぶん銀行全て
ソニー銀行全て
ジャパンネット銀行5年
新生銀行2年
楽天銀行2年
イオン銀行1年
ダイワネクスト銀行3ヶ月
ネットバンキングはウェブやアプリで確認できる期間は各社バラバラでみずほの2ヶ月間しか 観覧はできないけども
みずほの場合は三菱UFJ のようにネット通帳に変えるといままでの通帳が 使えなくなるということないのでネットの観覧は2ヶ月だったとしても通帳記帳さえしておけば問題はないが忘れてしまう可能性はある。
通帳がない銀行は比較的に取引履歴が長いように思える。中でもじぶん銀行ソニー銀行重心 SBIネット銀行は長い期間見れるようでこれだけ長ければ万が一過去の取引履歴を確認しなければいけなくなった時でも安心ではないだろうか。
普通古い取引履歴など見ることなどないと思うかもしれないが人生何があるかわからない
証明しなければいけないような場面に出くわすこともあるかもしれない現に僕は出くわしただけども そうではなくても何かしらあるかもしれない
例えば昔の自分はどれだけ入ってどれだけ使っていたとか何に支払っていたとか思い出に浸ることもあるのかもしれないw
だから通帳金融はこまめにしておくほうがいいと思うし古い通帳だからもう見ないから通帳も断捨離だ!と言って捨ててしまうのは 僕は自らの経験からおススメはできない