金曜は380円で買いのボタンを押そうとして踏みとどまり、まるで迫りくる武田勝頼率いる武田軍を待ち構える織田軍になったつもりで375円で待ち構えていたのだけど落ちてはこなかった。
ぼくの「長篠の戦い」はまだ始まったばかりなのだ‼
決算発表の日にちらっとだけ見た決算動画をもう一度見てみた。 途中で寝落ちしてしまったのだけど、起きて止まっている動画をもう一度再生してじっと見ているとあることが思い浮かんだ。
そういえば昔、高橋真麻と付き合ってたヤフーの役員いなかったっけ?
ヤフーで検索してみて全てを理解したのだけどそれは良いとして
どうしても許せないことをされていたのをぼくのが知ってしまったのがきっかけだが(ヤフーの株価下落)
お付き合いは当分の間解消いたしません! ナンピン含み損解消黒字達成まで責任をとっていただきますby箱入り息子
ぼくももう一度動画を見てみた。
オークション関連取引高「9000億円を初めて突破」
クレジット会員有効会員数「2014年度8倍」
クレジット取引高「2014年度比15倍」
ショッピング事業取引高「前年度比31%増」
ヤフーショッピング取引高 Yahoo! プレミアム会員数による取引高比率72%
ショッピング広告 上収益2013年度比7倍
ヤフーショッピング飛躍的に増加
右肩上がりの数字がたくさん踊っているがだがしかし株価だけは右肩下がりだ!
この下げの要因はアルタバの件もあると思うけども明日上場するメルカリの原因の方が大きいのではないかと僕は思っている。
「ヤフオクってそんなに儲かるのか」 とオークションの取引高9000億にはびっくりしたのだけど、今まで存在しなかったメルカリが現れたことで競争が激化して利益が減るのは間違いないだろう
例えばの話、オークションの取引高が今まで9000憶あったとして今後メルカリが躍進して4500憶に減ってしまうならいまの下げも妥当なのかもしれない
メルカリが参入してきたとことでオークション市場の規模の取り合いになるのか
それとも参入してきた事で盛り上がってオークション市場がさらに拡大していくのか?
昔からあるヤフオクが今頃になってなぜ右肩上がりになっているのかがよく分からないけども、この前久しぶりにヤフオクを使ってみたら個人との金銭のやり取りをせずに中間に Yahoo が入って仲介していた。
「便利になったんだなぁ」とは思ったが
チケット関連のサイトでも中間に会社が間に入っているのが普通なのにヤフーは個人間同士で金銭のやり取りをいまもさせているだろうというイメージが昔使った人達にはあると思う。
メルカリに研究されて ヤフーオークションにないシステムを作りそれがユーザーに受け入れられて結構な数を取られたのは間違いないと思う。
それでも僕は今の株価は割安だと思うがこれいかに!
ポンド円
ショート継続 はっきり言うと Yahoo などよりこちらの方がいま期待値プラス、再現性の面で熱心に研究している。
ドル円とトルコリラもさらに買い増して長期投資していくつもりだ。
あと双日とパイオニアとセブン銀行と三菱USJ銀行を分散ホールド
セブンと三菱UFJ銀行に見事に足を引っ張られて二つはそろそろ損切りの季節となるだろう
(注)なお三菱USJ銀行はぼくの頭の中の妄想で作られた三菱と大阪のテーマパークのUSJの合併会社で「長時間並んだあとアトラクションで遊びながらお金をおろす」という画期的なコンセプトの元で作り出された架空の銀行です。