メイドインアビスは43話からリコさん隊達はそれぞれ離れ離れになっている。
ナナチは壺なのか収縮タイプの赤ちゃん服なのかわからないミーティと一緒に三賢ベラフに捕まっている。
間違えた。ナナチとミーティは三賢ベラフ(たぶんベラフ)に捕まっている。
レグは干渉器と成れ果て村にたどり着いた。
リコ、メイニャ、マアアは目の奥にたどり着いた。
この分けられたメンバーを見てみると
ナナチとミーティはボンドルドに連れて来られた孤児同士という関係性がある。
レグとショウロウ層の干渉器は「創りし者」は違うのかもしれないが同じ干渉器としての関係性を持っている。
ナナチとミーティ、レグとショウロウ層の干渉器には何かしらの接点があり関係性もあるように思える。
だとしたらだ!リコ、メイニャ、マアアにも何かしらの関係性があり何かしらの「つながりがある」ということだろうか?
見えない運命の糸のようなものでつながっているように感じるのはなぜだろうか?
アップェェーンさんから買った短窟帽は上にやたら長いようだ!
関係者同士に分けたのは、物語を展開していく中でメンバー同士の接点を繋ぐためにこのメンバー同士に作者が分けたと考えられないだろうか。
この分け方で
ナナチとミーティ、
レグとショウロウ層の干渉器
メイニャとマアア
リコとメイニャの接点はわかるのだけど
これまで何の接点もないように見えた「リコとマアア」にも以前に何かしら接点が実はあるということなのか。
メイニャはボンドルドがブルシュカに与えた変化の子でメイナストリームイリム
マアアは成れ果て村にいた成れ果て❓でメイニャにパンチを入れてケツの中に何か大事なものがあるように確認したように見えた。
そのあと最登場したときもメイニャのケツを確認している。
マアアにとってなにか大切なものがあるのか。それとも自分のケツが汚いのでメイニャのケツに憧れている成れ果てなのだろうか。
ぼくの頭で考えれるパターンは
1 メイニャは昇降機で落とされて変化したイリム(イリムのツインテールとメイ二ャの羽を髪型同じと見るw)ξθДθβメヤア~
2 マアアが昇降機で落とされたイリムで片割れの子供がメイニャになった。
3 イリムが昇降機で落とされてマアアとメイニャに分裂した。
4 メイニャがイリムでマアアは昇降機で落とされたときの片割れの子供
5 メイニャもマアアもイリムとは全く関係のない生物で、ぼくの妄想であり成れ果てたクズ野郎の脳みそ空っぽの考えた末路
メイニャはブルシュカからリコに託された様な関係とぼくは認識している。
リコとマアアに何かしらの接点があるのか?
シャーロックホームズの言葉にこのようなものがある。
ぼくは以前からひとつの信条を持っています。完全にありえないことを取り除けば、残ったものは、いかにありそうにないことでも、事実に間違いないということです
ぼくもホームズを真似て思考を巡らしてみた。
この描写で赤ん坊のリコが「まああ」と泣いているがマアアと繋がりを示す伏線を2巻のうちで考えていたとしたらつくし卿の全体像を細部まで想像して物語を繋げ作っている才能はすごいと思う。
リコとマアアとの繋がりを示す「まああ」という目線で無理やりこの描写を見てみるとして
赤ん坊がなくとき普通はオギャーオギャーといった泣き声で「まああ」とは泣かないのではないだろうか。
リコは「呪い除けの籠」のお陰で命が還ってきた。
そのとき「まああ」とリコが泣きオーゼンが気づく
六層還らずの都にある「成れ果ての村」にいたがマアアで正体不明の成れ果て?
アビスの信行
命を願った者に形を変えて旅に出る
イリムが命を落としてメイニャに形を変えて、命を願ったマアアのところに戻ってきた。
ユアワースから白笛になった者は成れ果てになる。マアアはブルシュカ
リコがマアア マアアがリコ マアアリコ
まったくわからん
またホームズの言葉
君はただ眼で見るだけで、観察ということをしない。 見るのと観察するのとでは大違いなんだ。