改めてクレジットヒストリーの仕組みを研究しようと思い2チャンネルを見ていたら凄いものを発見した。
「CICの入金状況$マークだけがクレヒスだと思ってる奴」というスレッドのカキコミの中に2011年3月に起きた原発事故で東京が大混乱に陥ると予見するカキコミだ!
名無しさん@ご利用は計画的に:2009/12/23(水) 01:40:29
「お客様以外の理由で入金がなかった」って何?
名無しさん@ご利用は計画的に:2009/12/27(日) 03:20:18
東京電力の原発が爆発して東京中が大混乱に陥り、それどころではなくなっちゃったよ(はぁと)とか。:
「B お客様の事情とは無関係の理由で入金がなかった」 とはクレジット会社などのシステム障害や地震などで入金できなかったときにつくレアケースそれが「B]だとぼくは認識いるのだが
P 請求額の一部が入金された
R お客様以外から入金があった
A お客様の事情でお約束の日に入金がなかった(未入金)
B お客様の事情とは無関係の理由で入金がなかった
C 入金されていないが、その原因がわからない
- 請求もなく入金もなかった(例:クレジットの利用がない場合)
空欄 クレジット会社等から情報の更新がなかった(例:クレジットの利用がない場合)
このカキコミから一年数か月後、地震で東京は確かに大混乱に陥った。ぼくはその日は板橋に行って帰れず帰宅難民となりカラオケBOXで一夜を過ごしたのだが
このカキコミを地震の後に見た者達は「なんだこの予言者 は何者なんだ!」の言葉をかわきりにざわつき始めた。
こえーよ、 なにこれこわい、すげえ予言者 お前すごいよ 大予言あたる! 投稿日見てビビった お前すげえなあなど賞賛ともとれる声が続いている。
なかには「お前すごいよ。信用してマンション買わずにすんだよ」お礼まで言う者がでてきたことが見てとれる。
今では冷静に俯瞰して見れる文章ではあるが元原発事故が起こり東京が大混乱したときの2011年にこの文章を見るとさすがにこういった驚きコメントを残したい気持ちはよくわかる。
もし当時ぼくもおそらくこの文章をその当時に見ているとこのような感情になったと思う。
これを書き込んだ人も自分の思いついた発想からからたまたま書いたものではあるとは思うが昔から易者などが奇声をあげて気絶してから何かが降りてきたような感じで神様のお告げなるもの伝える。
漫画とか映画ドラマとかそういうもので見たことがあるがこれも神様からのインスピレーションがこの方に置いてきたのか?
確率の本に書いてあったのだが「アフリカのある民族が雨乞いの踊りをすると必ず雨が降る」ということに対して確率からその答えを導き出していた。
答えは簡単で「その部族が雨が降り出すまで交代でずっと踊り続けているといつか必ず当たる」というものだった。要は雨が降り出すまでずっと踊り続けているといつかは雨が降るので雨乞いの踊りを踊ることでそれが奇跡のように見えるるといものだった。
つまり神秘的なものを抜かして確率論で考えるとだいたいクレジットカード会社は東京に本社があり、その会社が何かあったと言う事はシステム障害か東京自体の地理に何かがあったと言う単純な考えに行き着くのではないだろうか。
つまりこの質問を投げかけた人に対して、答えを出した方は発言という行動をしたからたまたまではあるがプロセスはどうであれ大予言者になったということではないだろうか。
結局なにが言いたいのかというとクレヒスがいまない人もあきらめずにチャレンジし続ければどこかのクレジット会社にひっかかりカードが作れるはずということだ。
これも確率の本に書いてあったことなのだが50%の成功確率のものを5回やれば97%の確率で成功してしまうということだ。
これを読んでくれた人の成功を僕は祈っている。