昨日のヤフー株は416円の買い玉を 421円で売り、また株価が下がってきたときに414円でまた買って引け間際に417円で売却した。
これで利食い分が11400円 含み損が16100円となった。
保有数3200株
Google でヤフーのチャートを見ていてあることに気づいた。
Yahoo の最高値は正確ではないかもしれないけど、チャートの表示を見る限り2005年12月30日となっている。
ふと思ったのだけど、翌年の2006年といえばライブドア事件があったのではないかと思って調べてみると1月16日に本社に家宅捜索が入っていた。
ライブドア事件を皮切りにしてなのか知らないけども、そこから Yahoo 株もどんどん下げて行き、いまだその当時の半分の株価以下で取引されている。
こうやってみると、ライブドアもポータルサイトを運営していたし、あの当時は Yahoo、 楽天、ライブドアは何かと同じくくりにされて騒がれていた印象で、当時の騒動が今でもネット企業に影響しているのかもしれないと僕は思ったんだが全く関係はない話だろうか?
Yahoo の最高値とライブドア事件の日付が近いのでそう思ったのだ。
2006年頃に比べればヤフーのポータルサイトはずいぶん進化したと思うのだけども、それでも、その当時の株価を超えられないということは2006年の895円は人気で買われていた美人投票みたいなものということになるのではないだろうか。
ヤフーの株価に限らず、バブルの頃、スマホの進化、あらゆるものが、昔よりかもはるかに進化しているのに株価が、その当時を越えられないというものが多いことが僕にとっては何とも不思議に感じられる。
株式市場など所詮は実体経済を正確には表しているものではないなと思えてくる。
89年のバブルはよかったと言うけども、例えばタイムマシーンでその当時に戻ったとしたらとても不便な生活が待ち構えているのは間違いない!
携帯電話すらないのだから
ポンド円
利上げか何かで急騰したのでショートの売り増しをしたら下げてくれた。いま145円30銭近辺、今年中に143円はあるか非常に注目のところ
トルコリラはアメリカのトランプ大統領の経済制裁の発言につられてまたまた下げたけどもさらに買い増しているところ
世界で一番の経済大国であるアメリカの大統領が攻撃したということは「トルコリラの下値を教えてくれたんだ」とポジティブに捉えてロング継続中
あとドル円も継続中
さらに東電株100株を537円で保有中