金曜のヤフー株の値動きはすでに忘れてしまったけど370円で引けた。
これで利食い分が13300円 含み損が212800円となった。
保有数4500株
金曜日は上がったヤフー株その要因はこれらしい
ヤフーが5日ぶり反発、「ヤフオク!」が10月16日から全国一律送料サービス導入
ヤフー<4689>が5日ぶりに反発している。この日、同社のネットオークション・フリマアプリ「ヤフオク!」が、全国一律送料で発送可能なサービスを来月16日から開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
全国一律送料は、出品時に送料を出品者負担、配送方法を特定の配送サービスに指定することで利用できるサービスで、通常料金との差額を「ヤフオク!」が負担することで、北海道や沖縄など遠方への発送が最大で71%OFFとなる。全国一律送料をアピールすることで利用者層の広がりが期待されている。
利用者層の期待が広がりが期待されていると書かれているけど、僕もヤフオクにパソコンの出品を始めたばかりなのでわかるけど、出品者と落札者とっては朗報、そして 回り回って株主にも朗報だ。
これはヤフー株を空売りしている人やかってる人にはそれほど大した材料だとは思えないかもしれないが出品者にとってはこれは大きい
クレディスイスお前のことだ‼ 空売り増やしていい気になるなよお~( ノД`)シクシク…
実は話を合わせるわけではないけども僕は前日に共同作業している人に送料一律にしてみようと提案していた。
アマゾンのように送料無料にしてインパクト&わかりやすさ
そして出品して思ったのが自分が東京に住んでいるので関東在住が落札者多いこと
これを全国送料一律にしてしまえば送料で迷ってい落札者も参戦しやすくなる。
例えば東京の人間が1万円で落札して終了するところを送料定額であれば沖縄の人間が入札に参加して12000円で落札してくれるかもしれない
そうすると1万円でしか落札されなかったものが送料定額制にしたことで全国へと拡張性が広がり沖縄の人が12000円で落札したということは送料を落札者もちで支払ったことで 実質的な意味合いは同じようなものになる。
入札参加者が多ければ多いほど競い合いが起こるので価格に安定性と単価が上がるのではないかという読みですと
メールと電話で勢いよく語っていたのだけど次の日にヤフーが定額制を発表するとは思わなかった。
これは個人的にヤフー株が上がるよりかも朗報なのかもしれない
いま思っているのは Yahoo 株の値上がり益(現時点では含み損)よりもヤフオクの利益のほうが今後10倍以上の利益をもたらしてくれると僕は期待しているがそれは淡い妄想で蜃気楼のようなものひとかたの夢で終わるのかもしれない。
ヤフーもなんとか全国に拡張性を広げてヤフオクの利用者を増やそうと頑張っているのだ。 ヤフオクの中での取引が増えれば増えるほど8.64の手数料が稼げる。
僕が見たところメルカリは Yahoo のイノベーションのジレンマというかシステムのスキをついて急成長しただけで Yahoo がメルカリと同じことをしたらメルカリは優位性(若い層には強そう)がなくなると思う。
だからメルカリはアメリカに攻めに行って市場を作りヤフオク を抜いてやろうという 戦略だと思う。
僕の人から聞いた話ではメルカリは落札者の落とす単価が高いと聞いたのだけどもこれは若年層が多いことによる金遣いの荒さからだろうか?
まぁ話半分ということでとりあえず今のところ僕はメルカリに出品するつもりはない
どちらかというとメルカリは洋服に強いイメージがある。
ヤフオクで出品して稼いだお金をヤフ ー株に投資して、いずれは100株のレンガ式に積み上がっていく保有数の力でヤフオクの出品で稼いだ利益を越えるような状態になれば理想的なのだけどそれもこれも自分の生産性にかかっている。
ポンド円
まだまだ急激に上げて144円を突破していたのだけど寝て起きて土曜日の朝には143円40銭台に戻ってきて行って来いでご苦労様という状態だったが5時半を過ぎていて英食いできずに持ち越しとなってしまった。
トルコリラは17円20銭台まで上がってしまった。保有数の半分を途中で売ってしまったのは失敗だったけどもタイミングを見てまた参戦するつもり