昨日、B'zのアルバムが発売されたのでのでさっそく買って聴いてみた。
ぼくはアルバムを買ってまず一通り聞いてから自分が最初にピックと来た一曲を集中的に何十回も聞いてから他のアルバムの中の曲を聴き始め慣らしていく感じなのだけれどこの聴き方は
ヒトニハワルマイ
今回のアルバムでぼくが聴き続けた曲は
CHAMPで聴いて思った感想を書いてみる。
この曲を始めて耳にしたのはB'zのコンプリートCDの宣伝でセブンで聴いたのが最初だった。
最初は英語の詩だけの曲だと思っていたのだが違った。
稲葉の歌声で初めて聴く曲を遠くから聴くと英語に聞こえるときがあるのはきっとぼく一人だけだろう。
ヒトリデカマワナイ
この曲を数十回聴いてみた感想だが昔からずっと曲を聴いてきて刷り込まされているB'zの2人考えの根幹を表現したような曲だと思った。
いまはネット、スマホ時代でLINEなりツイッターなりで
共感、共感、共感と
繋がり、繋がり、繋がりと
人に価値を与えるだの価値の創造だの
いかにも、もっともな正論が蔓延していると思うのだけれども特に会社組織に疲れるわなこれは
そこに世間と逆行して逆説の本質とでもいうのか、最後は自分本位が大事だろと歌を投げかけてきた感じ僕が思ったのはね!
他人に共感してほしい他人にどう思われるかを考えてたら、深く考えれば考えるほど行動は鈍る。
バックミラーはいらないの表現は自分達が通ってきた道を振り向くつもりはない
売れた曲、代表曲にすがるつもりはない
それよりもベッドライトの照らす先になにがあるのかみたいから走ると
誰も知らない領域、B'z以外の数多いる歌手では見ることできない領域がB'zにはあるのは間違いない
鮮やかな足跡とも残すのは間違いない、さらにということだろう
呆れた眼差しで書き込みされても、かまやしないだろう
ぼくの見た書き込みの中ではKinKi Kidsに連続1位を抜かれてB'zも対したことないというのを見たことがあるがどう思うかは人の自由だからね。
わかってもらおうとする必要などないだろう
わかってもらえる人だけにわかってもらえたらそれでいいという気持ちは大切だと思う忘れがちことだ。
B'zは全盛期に比べてたら逆風だけど、それも「かまやしない望むとこ」とかさかっこいいよね。
四面楚歌になったときにそこで戦うことに憧れてましたみたいな
たしかにピンチのときや自分の衰えを感じたときにまだヤレるんだおれはてときが1番楽しい状態なのかもしれないランナーズハイのような状態のとき
醒めた目で自分を見るのも重要だ。 そうじゃないと自分を客観視できない
信じるだけじゃなくて行動しろよと稲葉に言われてるようだ。
人に任せなきゃダメだ!と言うけれど
最後に行きつく先は核の部分は
ヒトニハマカセナイ
人間の飾りを取ってみれば誰でも一人最後は一人
この曲の詩は世間に向け歌えるのはB'zにしかいないのではないだろう。ぼくはカラオケでうたうけど、ライブで聴くのが楽しみだ。
B'zのライブが終わったあと人生まだ終わってないがんばろうと思うよね。数日経つと冷めたりもするけど
B'zの曲は頭では理解してるつもりだが言語かしてみると難しいなぁ
後日談、勢いで思ったこと書いてみたがこの歌、格闘家をイメージした歌だよね!