真実の尻尾を捕まえよおおおおおおー!
(`・ω・´)また妄想するでつか
もう、そうなんですよ・・・・・・・・
寒くない! むしろ暑いぃぃぃぃ!
今回もメイドインアビスのテパステとクラヴァリの怪しい、もとい謎の2人について妄想してみたいと思う。
ぼくはこの描写の2人にある一つの疑問を感じている
みなさんはこの2人の会話に違和感を感じないだろうか。
(`・ω・´)前線基地を省略して前線
違う!
(`・ω・´)卿を付けないクラヴァリさんはとても素敵♪
違う!
では、次のボンドルドのコマを見て頂きたい
これはナチチがボンドルトにオイラ達は先に進みてえんだ 通しちゃくれねえか?と頼んだときにボンドルドが祭壇を動かすための鍵となるユワワースの役割を説明している描写なのだが
(`・ω・´)ナナチな!
ボンドルド曰く祭壇は
内部から白笛で起動するものです。
白笛は本人しか使えないんですよ
例え親子であっても命の紋が異なっては音色は出ません
とナナチに説明している。
クラヴァリとテパステの会話に戻してテパステはクラヴァリに『前線』から六層に進入するか聞いているけど
テパステがあまりにも普通に聞いているから最初はぼくもまったく違和感を感じなかったのだがこの質問に対してクラヴァリは
黎明が通してくれると思うか 『巣窟(ネスト)』だ
と言っている。
巣窟(そうくつ)とは。意味や解説、類語。1 居住する場所。すみか。「舟子漁夫の―と為り」〈服部誠一・東京新繁昌記〉2 悪党のすみか。悪人のかくれが。
仮にボンドルドが『前線基地(イドフロント)』を通るのにナナチに言ったようにクラヴァリとテパステに構いませんよと祭壇まで通してくれたとして
あんたらそもそも白笛も持ってないのにどうやって祭壇動かして還らずの都に行くのさああああ!
このような質問を投げかけるのは単純にテパステが天然なのか?
(´。•ㅅ•。` )テパステは情弱そす
リコ、レグ、は不動卿オーゼンから祭壇の動かす仕組みを教えられており、ナナチは実際に前線基地で過ごしているのでボンドルトから祭壇を動かす仕組みを聞いているはず
こう言っちゃ悪いがリコ、レグ、ナナチでも知っていることを単独行の天才と言われるクラヴァリが「祭壇は白笛でしか動かせない」ということを知らなかったとは考えずらい
しかも祭壇以外に深界六層に侵入する巣窟を知っているくらいなのだから祭壇は白笛が音色で動くことも知っているはず!
テパステにしてもイェルメが言っていたが相当潜っていないとならない奈落髪をしておりアンダーネストのメンバーでクラヴァリと一緒に脱法ラストダイブを決行するぐらいなのだからクラヴァリに色々聞いているだろうし
六層でも現在生存している実力者が祭壇を動かす仕組みを知らなかったはないと思う。
この『黎明が通してくれると思うか』というクラヴァリの言葉が
ボンドルドが六層まで祭壇に一緒に乗ってクラヴァリとテパステを六層に連れて行ってくれるというハッピーな意味で言っているのならテパステの問いもそれに対するクラヴァリの答えも何ら問題ないのだが
ぼくはクラヴァリが『黎明が通してくれると思うか』と言うのはおかしいと思う。
普通は黎明が六層まで祭壇を動かして案内してくれると思うか。といった感じの返答になるのではないだろうか。
『黎明が通してくれると思うか』では、クラヴァリとテパステのどちらかが白笛を持っていて祭壇を動かせる前提で会話をしているようにしかぼくには思えないのだが、ぼくが日本語を理解していないだけだろうか
例えクラヴァリとテパステが絶界の内部に辿り着いたとして白笛を持っていない2人に待ち受けるのは甘い~同性生活ではないだろうか。
最も祭壇の大家さんである黎明卿ボンドルドがそれを許すはずはないと思うが・・・
絶界の祭壇を動かすには白笛が必要なのだ!
縁起の悪い名前の滑落亭でイェルメがデパステに出会ったとき笛・・・隠してんじゃないの?
テパステは笛を元から持っていないのか。イェルメが言うように笛を隠し持っているのかは現時点ではわからないけど
仮に持っていたとしてなぜ笛を隠す必要があったのか?
一応、ぼくなりにその理由を下記の記事で考察している。
記事に書いた内容を端的にいうと
テパステはアンダーネストのキャプテンで白笛ではないかとぼくは妄想している。
ナナチがいるんじゃねのか 名前も知らない未知の白笛がと言っているがすでにいると思う。というかそれらしいものを7巻とアニメでぼくは見た!
あなたも見た!
(ナナチの横のファプタがイルミュ―イに似てる)
わんこみたいな成れ果てワンコ!
象ってく 形になる
こちらはおなじみの成れ果てのミーティ
成れ果てワンコと同じ成れ果てではあるがミーティには右手に長いツメがある。成れ果てワンコにはツメが隠れているのかわからないが無いように見える。
一方、滑落亭のイェルメに絡まれたときにテパステ
右手から爪を出してイェルメの注意を引き付けて手刀を一発入れて意識をもうろうさせてKO
このときのイェルメの爪・・・?という疑問
普通、人間から長い爪が飛び出てくることはないのでいきなり出てきたら当たり前のように疑問が浮かんでくるとおもうけど
これがコマのワンシーンのただのセリフなのか それとも何かの伏線なのか
ぼくはテパステの正体を現すヒントではないかと疑っている。
ご存知だと思うがユアアースになったプルシュカと一緒にユアアースを使い絶界の祭壇から六層 還らずの都にリコさん隊は辿り着いた。
そして成れ果ての住民の宝石のポリヨーンさんが官能的な掘り心地に絶頂されできたのがリコが持つ現在の白笛になった。
ヴエコが訳した絶頂した・・・?のあとの語尾はポリヨーンさんは言っていない!
(´。•ㅅ•。` )ヴエコのふへえ・・・!
ナナチが見たこともない白笛というのは十中八九、150年も前に白笛の原材料、命の響く石(ユアアース)を大事そうに抱え、実際に祭壇を動かしたこの成れ果てだとぼくは思っている。
(´。•ㅅ•。` )このワンコから笛取り上げたい
祭壇の周りをただ散歩してただけなのにガンジャに六層に連れて行かれまた五層に上がらされ、また六層に到着とエレベーターガールのようにガンジャにいいように使われたこの成れ果てワンコこそがまだ知らない白笛だと思う!!!
妄想だけど、この成れ果てワンコがなにかしらの原因で成れ果てから人間の姿に戻って最新刊の未知の白笛になったとぼくは考えている。
ちなみにミーティももう一度ナナチの前に現れるのではないかと思っている。
今度は・・・また成れ果てミティーはお腹いっぱい
巣窟(ネスト)
テパステの質問に対してクラヴァリ選んだ『巣窟(ネスト)』だ
に対してもぼくは疑問を抱いている。
最初にハワユードコカ04をよんだときに巣窟は五層のなきがらの海のどこかにあるものだと思っていたのだけど、クラヴァリとテパステが六層の還らずの都でテパステがぶた猫もといニャシャゴラに追われているときに
巣窟(ネスト)から脱法ラストダイブで六層に侵入したクラヴァリがまた巣窟で落ち合おうと言ってるが巣窟は2カ所あるのか?
逆さ森、二層痕跡はクラヴァリとテパステと巫女が一枚絡んでいると思うのだがひょっとして巣窟(ネスト)五層からの洞窟のようなところから六層に侵入するのではなく
ある場所からワープしてくるようなものではないだろうか。
リコが巫女はおとぎ話出てくる。ナナチもハリヨマリの歌に出てくると言っているが・・・
穴の化身てなんだよ!
化身】. の解説 · 1 仏語。世の人を救うために人の姿となって姿を現した仏。 · 2 神仏などが姿を変えてこの世に現れること。また、そのもの。
巫女は穴の化身と会話ができるということはドラえもんのどこでもドアみたいなもので穴の化身が作り出した巣窟(ネスト)から層と層を行き来できる便利なアイテム?
巣窟(ネスト)とは遺物ということはないだろうか?
クラヴァリがテパステに巣窟で落ち合おうと言って目指した場所はどこだろう?
ダイオウカブリがいた場所辺りか?
さらに六層のクオンガタリが四層にいた件
不屈の花園にいるはずがないクオンガタリがいたのはぼくはレグの服、マントかライザの手紙を置いた者の服に付いて四層まで一緒に上がってきたと思っていたのだが
クオンガタリもひょっとして五層経由ではなく巣窟(ネスト)経由で四層に上がってきたのではないかと思っている。
誰かの服に付いて四層から上がってきたのなら相当な繁殖力がないと大量に増えないと思うのだけど、灰のギャリケーが「ヒトはごく一部だ 夥しい数の原生生物が生き餌にされている」と言っているので六層から五層、四層とクオンガタリは上がってきて短期間で大量繁殖したのだろうか?
ちなみにギャリケーがヒトはごく一部と言っているその一部になってしまった探窟家の
誰?さん
月笛 師範代 深界四層まで
深界四層までを体現されたような方だったが僅か半ページとはいえ、誰さんが登場した描写のインパクトはぼくにとては大変大きかった。
誰さんの魂はアビスの信仰が本当に存在するのなら「魂が星の底に還っていって命を願った者のところへ形を変えて旅に出る」ということで誰?さんの魂はきっとアビスを巡り旅に出ている最中だろうm(__)m
(´。•ㅅ•。` )で誰?さんは誰なの? お前が誰だよはさすがに言えないよね~
ちなみに二層の逆さ森の誰かが開けた大穴の中にもぼくはクオンガタリがいたと思っている。
それと最後に下記は不屈の花園でクオンガタリの巣の説明を灰のギャリケーがしている描写なのだが
合図を待っている
といっているのだが女王蜂でもいるのか?
これがクオンガタリがある程度の知性をお持ち、もし人間の合図を待っているとしたら・・・個人的には面白い!
妄想は以上です!